一つに、ラマダンがあります。
▼ラマダンとは(Wikipediaにリンク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%B3
イスラム暦と新月の周期によってその年の
ラマダンの時期が決まるため、毎年その
時期がずれるんです。
それが今年は、9月1日から1ヶ月と
早くから言われていました。
(4日からという説もあります)
「旅行者や重労働者、妊婦、産婦、病人など、
合理的な事情のある場合は昼間の断食を
免除される」
と上記の説明にもあり、異教徒で妊婦である
私は、当然断食の義務はありません。
でもね。
●お店やレストランは、日中は開かない。
●日中は、働くリビア人の勤労意欲が
空腹のために著しく低い。
●夕方、「(夕食のため)早く家に帰りたい!」と
家路を急ぐリビア人の車同士が事故を起こしやすい。
●事故がなくても、猛スピードの車で道が危ない。
っていうようなことがあるんですよ。
下手したら、日本に帰れなくなっちゃうかも!?
という危機感が前々からあったので、
「絶対に8月中に帰国する!」
と心に決めていました。
結構大変な家路でしたが、お陰さまで何とか
希望通り9月前に帰国できて良かったです。

↑この写真は、トリポリ市内で出回っていた
ラマダン期間中の毎日のお祈りのスケジュール表。
夜明けや日没をお祈りの時間の指標にしているので、
毎日微妙にずれるんですよね。
なかなか雰囲気があったんで、友人達への
お土産としてゲットしてみました。
ただ、(当たり前だけど)全部アラビア語で
書かれているので、日本人には詳細が
分かるような分からないような微妙な
カレンダーです。
まあ、インテリアとして楽しんでもらえれば
いいなと思っています。