フェルト手作り体験! | アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

突然ですが、皆さん、フェルトを手作りしたことありますか?

私は、つい先日までありませんでしたよ。
つか、手作りできるモノだという認識すらありませんでした。

でも、このリビアで手作りしちゃったんですね~。

そういう指南本が発売されているくらいだから、日本でも
手作りされる方は いらっしゃるんでしょうね。

でも、恐らく大半の方は夢にも思ったことが無いと思いますので、
どんな風に作ったかご紹介します♪

【第一日目】

まず、羊毛のカーヴィングを行います。

別の奥様が特別なルートから入手して下さっていた羊の毛を、
“カーヴィング”します。

これは、多分“梳く(すく)”という表現がぴったりだと思います。

虫ピンのような物が沢山刺さった2つの円柱をハンドルで
ゴロゴロ回し、 刈ったばかりでよれたりしている羊毛を
フワフワに梳いていくのです。

電動ではなく、手で動かすアナログ器械です。

このカーヴィング器は、奥様が知人のオランダ人女性から
借りたものだと 言っていました。
あるところにはあるんですねぇ。。。

この日はデジカメを持参していなかったので、写真を
お見せできず残念!

意外と力仕事で時間が掛かったのと、ゆっくりランチやお茶を
してしまったので、 一日目はここでタイムアップ。

【第二日目】

一週間くらい間を空けた、つい先日。
いよいよフェルト作りの佳境に入りました。


ferut1


右側に写っている白い羊毛は、一日目に梳いたままの大きさです。

それを適当にちぎり、薄く広げて羊毛の繊維が縦・横・縦・横・・・
と互い違いになるようにミルフィーユ状に重ねていきます。
(左側に写っているのが、重ねている途中の状態)

同じく、↑の左側にグリーンの霧吹きが置いてありますよね。
これには、薄めた石鹸水が入っています。

これをミルフィーユ状の羊毛に吹きかけると・・・。


ferut2

こんな風に、ペシャンコになります。

このペシャンコをエアパッキンで挟み、プチプチした凹凸が
羊毛の繊維を“より”合わせるように揉みます。


ferut3

揉むのは結構な重労働。
時々は巻き簾で繊維を揉みこんだりも!


ferut4

こんな風に2時間ほど揉みこんだ結果、出来上がった作品たち。

●に○を入れ込んでいる作品は、経験者の奥様
作っただけあり、なんとなく様になっていますね。

私のは、一番イケていない四角いモノです。。。
いいんだ・・・。ぶつぶつ。

ちなみに、私たちが参考にしたのは↓の本です。
詳しいことに興味をもたれた方は、ぜひご覧になってみて下さい。

フェルトが好き―フェルト羊毛とシート羊毛でつくる雑貨
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4277430937/


さ~て、次は何を手作りするのでしょうか。
自分でも全く見当つきませんが、とっても楽しみ♪