久しぶりに本棚にあった本を読んでみたら、水に関する興味深いことが書かれていたので、シェアします。
◆ 水は四面体が離合集散していた
普通の水には色々なものが溶けていますので、まず水に溶けているものを全部排除して超純粋にしました。その超純水も同じように、瞬間的にパッと凍らせて氷にし、この水の構造を見たんですね。そうすると、これもミネラルと同じで平均粒径が2ナノメートルになりました。
水の場合は正四面体ではなくてちょっと歪みます。歪んだ四面体です。水の分子式は(H2O)ですね。ミネラルでは角に酸素があったのですが、水の場合は中心にきます。つまり中心に酸素(O)があり、角のうちの二ヶ所に水素(H2)となります。すると残った二つの角には何が来るかというと、酸素の電子が来るんです。
水素はプラスですよね。一方の酸素の電子はマイナスです。それで四面体全問いとしては中性となります。この四面体構造のものが240個〜250個集まって、ミネラルと同じ2ナノメートルになっているんです。
この2ナノメートルの塊は、実はそれ単体で安定しているわけではありません。これがすぐに合体して、平均粒径20から30ナノメートルの大きさの塊ができます。するとそれがさらに合体して、平均粒径が100ナノメートルの塊になります。
つまり水は、平均粒径が100ナノメートルの中に20〜30ナノメートルの二次粒子があって、その中にさらに2ナノメートルの粒子がつまっている、という構造になっているんですね。しかもこの塊ができて、大きくなったかと思うと、今度はパッとバラバラになるんです。そして、それがさらにバラバラになる。このように水は絶えず離合集散しています。それが水の実態なのです。
例えば、300mlのペットボトルがあるとしますよね。この容器いっぱいに水をどんどん詰め込んで、その中に<H2O>の粒がどれくらいつまっているのかを計算すると、実は平均12〜13%、いくら詰め込んでも15%ぐらいしかならないんです。つまり、あとの85%〜87%というものは、何にもないんですよ。空間だということなんです。
私たちの目にはちゃんと見えている水という液体が、<H2O>の粒で見るとほんの十数%で、あとは空間でしかない。ほとんど隙間だらけなんです。なんとも不思議ですよね。
私たちが水だと思っているものは、その87%ぐらいの空間の中を、絶えず12〜13%しかないH2Oが離合集散している状態のものだというわけです。つまり、四面体の構造をしたものが集まって2ナノメートルになり、それから20〜30ナノメートルになって・・・・と、空間の中を動いているわけです。これは驚きですね。
しかももっとすごいのは、この2〜3ナノメートルという本当に小さなサイズのものが、実は人間の意志とコミュニケーションするんです。これはまた後で説明しますが、すごい話ですよね。
このことは水だけでなく、ものを1ナノメートルとか2ナノメートルに薄くしたときも同じです。そうすると人間の意識とのコミュニケーションが始まるんです。ですから、人間が思った通りの変化が出てくるんです。これはびっくりするような世界ですね。そういうことが初めてわかってきたわけです。
「いのちのエネルギー」川田 薫
水って、ほとんどが空間だなんて、ちょっとびっくりです!
水のいろんなものを溶かし込む性質って、この空間に関係があるのかもしれませんね。
そういえば、私たちの身体は70〜80%は水分だとよく聞きますが、とすれば空間がかなりの割合を占めている
ってことになりますね