最近、図書館から借りて読んでいるのは落合莞爾氏の通称落合秘史シリーズ。
皇室の秘事とされ、決して表に出なかった歴史の影のストーリーを、京都皇統から伝えられた言葉から、氏の独自の洞察力でまとめられたもの。
和歌山市出身ということもあってか、図書館にはほぼシリーズが揃っているので、借りて読み始めました。
（と言っても、落合秘史１は借りてないので、実質シリーズ２からですが）
孝明天皇が暗殺され、その後即位された明治天皇が大室寅之助に入れ替わったと流布されていること。
が、実は偽装崩御。
それを機に、國體天皇（ウラ）と政体天皇（表）に分かれたのだとか。
これらのような興味深い話の数々。
歴史好きの方にとっては驚く話が展開されます。
とにかく漢字が多くて、その上見慣れない人名やら言い回しがあちこちに出てきてなかなか進みませんが
それでも、マイペースに読み進んでいこうと思ってます。
ちょうど元号が平成から令和へと切り替わるこのタイミング。
歴史好きの方は、一度手にとってみてはいかかでしょう。
ちょうど落合莞爾さんの無料のWEBセミナーが開催されます。
無料なので私も登録しました
https://realisasp.com/lp/27244/1008121