沢 茂吉(さわ しげきち、1853年12月6日– 1909年9月15日)
教育者、牧師、開拓事業家。
略歴
摂津国三田藩(現・兵庫県三田市)藩士の家に生まれる。
藩校(造士館)、慶應義塾で学ぶ。
1875年、摂津第三基督公会(現・日本基督教団摂津三田教会)設立時、母と共に受洗。
1877年から神戸女学院で教鞭を執ると共にアメリカン・ボードが設立した日本基督伝道会社の牧師と摂津三田教会で牧会を行った。
1883年、クリスチャンによる北海道開拓を目的とした赤心社副社長に就任、北海道・浦河に移住。
1885年、元浦河伝道所(1886年 同教会、現・日本基督教団元浦河教会)を設立して福音伝道を推進し、地域の教育、畜産事業にも貢献した。
1908年、北海道議会選挙に当選するが、翌年帰天。
<参考>
・山北宣久『きょうは何の日? キリスト教365日』教文館、2003年
・Wikipedia
経歴
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1853年に摂津国三田藩士の家に生まれ、藩校造士館で学び、その後慶應義塾で学ぶ。1874年に会社組織で製乳業を始める。
1875年7月三田教会成立時、母親と共に洗礼を受ける。1877年より1879年より神戸女学院の教師として、漢学、数学、習字を教える。また、日本基督伝道会社の牧師として、三田教会の牧会をする。
1882年4月に赤心社に入社する。1883年に赤心社の副社長になる。赤心社員と共に元浦河筋(浦河郡)に入植する。1886年に元浦河教会が設立され、教会の中心的な人物になる。1908年北海道議会議員に当選する。1909年に浦河で死去する。