ジョージ・ミューラー(Johann Georg Ferdinand Müller,  1805年9月27日 – 1898年3月10日) 

 

牧師。アシュレー・ダウン孤児院(英国ブリストル)院長。

 

略歴

 

プロシアのクロッペン・シュタット生まれ。

 

子どものころは非行少年であったが、1825年、ハレ大学の友人の誘いで家の集会に参加し回心した。

 

1829年、ユダヤ人宣教会で働くため、英国に渡るが重病で倒れる。 Teignmouthで療養中に出会ったヘンリー・クレーㇰの感化を受け、翌年、同地の小さな教会で牧師となる、。

 

1849年、ブリストルに最初の孤児院を設立したのを皮切りに孤児養護事業に専念し生涯で10,000人以上の孤児を救済した。

 

また、キリスト主義教育学校117校を設立し、12万人の生徒を育てた。

 

1875年、再婚した妻スザンナと共に(前妻メリーは71年に帰天)英国内だけではなく世界各国への宣教旅行を開始、日本にも立ち寄り同志社で説教と講演を行い、日本人初の救世軍士官(牧師)である山室軍平に多大な影響を与えた。

 

<参考>

・山北宣久『きょうは何の日?  キリスト教365日』教文館、2003年

・Wikipedia