フランス | 篠崎 桐子 の☆TRINITY Sparkling Diary☆ 

皆さま


おひさしぶりです!

篠崎桐子です。

筆不精もここまでくると。。というお声が聞こえてきそうです。

10月の終わり仕事に休みをくっつけてフランスいってきました。

とても素敵な写真とれたのでUPしたくなり、お付き合いください!!


今回の旅のテーマはワインとハーブ

今日はワインから。。

ボルドー地区のワイナリーを8件ほど回ってきました。

有名なシャトーばかりでしたが、どこも本当に素敵!!


客室乗務員から起業したおんな社長の            ☆TRINITY’S Manner Diary☆ 


今年はブドウの生育が遅れ、いつもなら収穫も完全に終わっている時期のはずが

一部のブドウの収穫と発酵の初期段階で大忙しでした。

そのブドウとは貴腐ワイン用に熟成を進め、カビをつけるもので、カビにすっかり覆われたもの

のみを収穫していくのです。それはとても大変で根気のいる作業です。

一本の木からワイン一本も分もとれないまでにブドウを凝縮させるのです。

それは美味しいはずです!

今年は生育がおくれた分、ブドウが凝縮し、全体的にブドウの出来がいいそうです。


客室乗務員から起業したおんな社長の            ☆TRINITY’S Manner Diary☆ 


2010年期待できそうです。

まずはボジョレーヌーボーが楽しみですね。


ワイナリーはどちらもテイスティングスペースを設けています。

そこがまた素敵!

豪華に花をいけたり、ワイン畑が絵のように切り取られる窓をつくったり

シャネルが保有する シャトーカノンのティスティングルームはさすがにエレガントでした。


客室乗務員から起業したおんな社長の            ☆TRINITY’S Manner Diary☆ 


パリにもどっても素晴らしいお天気が続き、秋も深まりロマンティックでした。

大人の街パリでした。

CA時代は何度となくいきましたが、自分の時間とお金を使っていくとまた見える風景

が違ったように思います。


旅はやっぱりいい!!


自分と違う時間軸で生活をしている人々の中にいると自分の日常を客観視できます。

いつもとは異なる5感が働き、様々な刺激があります。

もっと仕事頑張ろうと思いました。


よし、一生懸命働いてまた旅にでよう!


客室乗務員から起業したおんな社長の            ☆TRINITY’S Manner Diary☆