危険なむくみ

ボディバランスセラピストのTohkoです

今日は殆どのお客様のお悩み「むくみ」について書かせて頂きます

まずは、危険なむくみとそうでないむくみの見分け方です。
ここでは、危険なむくみを３つピックアップしました。

朝のむくみ

通常は夜眠ると、横たわる姿勢をとるため重力の影響をうけにくくなります。ですから、血液が下半身に溜まることはなく、夕方に脚がむくんでいたとしても朝起きれば治っていますが、心臓の機能が弱っていたり、血管が詰まっていたりすると、血液の流れが悪いので「むくみ」が解消されません。

全身のむくみ
水分の摂りすぎや塩分の取りすぎや重力によって起こる「むくみ」は、通常、部分的です。
全身のいたるところに「むくみ」が出る場合は、病気が潜んでいる危険があります。

押してもへこまないむくみ
通常の「むくみ」は、むくんでいる部分を指で押すとへこみますが、
指で押してもへこまない場合は、病気が原因の「むくみ」です。

危険なむくみの主なもの３つあげましたが、当てはまる項目がありましたら、病院に行ってみてくださいね。

次回は、「むくみ」の原因について書かせて頂きますね。



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