クリスマス企画 批評 覚醒カレー粉 TO田中委員田中委員 批評彼の人間観察力の高さをこの作品で知った。我々オタクはクリスマスマスという日、特にカップルに苛立っているが、そこまで対象を見ていない。なぜなら、存在そのものを妬んでいるからだ。しかし、この作品はカップルを冷静にかつ、文学的に表現していて面白い。心情を赤裸々に語っているにも関わらず、読後感が重くないのがなお良い。また、オチは家でゆっくりと過ごすと思って終わるものであったが、そこからも彼のクリスマス観が垣間見えた。