こんにちは。
今日は赤ちゃんの心ができる時期
についてお話しします。
みなさんは、赤ちゃんの感情は
いつからできると思いますか?
赤ちゃんの感情は胎児の時から
できます。
受精から五か月になるまでは、
細胞分裂しながら、臓器や器官を
作る一方で、遺伝子情報を細胞一
つ一つに入れていきます。
遺伝子情報の中には、
お母さんやお父さんの情報だけではなく、
両家のご先祖様情報も全て入ります。
地球に生まれたはじめての人の情報まで
です😁
つまり、たくさんの人の感情の情報が
遺伝子に記録されていきます。
これが、赤ちゃんの無意識=潜在意識
の基礎になります。
五か月からは、赤ちゃんは
お母さんの快と不快をもとに、
遺伝子情報にある潜在意識から
引っ張りだします。
お母さんが笑えば、楽しい。
お母さんが泣けば、悲しい。
お母さんが歌うと、嬉しい。
お母さんが食べると、満足。
こんな具合に感情が生まれるのです。
なので、五か月からは、たくさん
いろいろな感情をお母さんが持つ
ようにしてみてくださいね!
自然をみたら、美しい。
小鳥をみたら、可愛い。
子どもをみたら、愛おしい。
たまには、負の感情もいいかも!
つわりがあったら、辛い。
腰が痛いから、休みたい。
かわいそうなドラマを見て、かわいそう。
きっと、情緒豊かに、優しい
子どもになると思います!
これが赤ちゃんの個性を
作るもとになります。
お母さんが楽しいことをたくさん
経験してあげたら、明るい子に
なるかもしれませんね!
でも、ポジティブなことばかり
してたら、ネガティブな気持ち
がわからない子どもになってしまう
かもしれませんね。
お母さんが、喜怒哀楽。
バランスよく五か月からは
楽しく過ごすことが一番です!
(不安だけはいりませんよ😚
人間に不安は本当は必要ありません)
それが赤ちゃんをいろいろな
気持ちのわかる優しい子どもに
育てることにつながります!
つまり、五か月から、
育児は始まってるんですよ✨✨
もう一つ情報を。
五か月からは、お母さんの
感情がわかるようになるだけでなく、
音も感じられるようになります。
おなかの中にいる時から、
綺麗な気持ちの良い音を
聞かせてあげると、
生まれてから、
お母さんがいなくても
その音が子守唄になるかもしれませんね!
今日もありがとうございます😊