こんにちは!
暖かくて、桜も満開🌸
春は本当に大好きです!
初めて赤ちゃんができたとき、臨月の
私は、春の田んぼ道を散歩しながら
幸せを噛み締めてました。
いろとりどりの花をみて、
綺麗な青空。
心地よい風。
今でも鮮明に覚えてます。
そんなとき、お腹の中の我が子は
何を考えてたんだろ?
って思ってました。
先日、講演会で日本胎内記憶協会の理事
土橋優子さんの胎内記憶を聞いてきました。
土橋さんは、お母さんのお腹に入ったとき、
お空の上とあまり変わりがなかったそうです。
お空の上は光だけ。
お母さんのお腹の中も光だけだったそう。
ただ違うのは、肉体に入った。
という感覚だそうです。
生物学的に、受精後、一つの細胞が
核分裂して、どんどん器官や神経を
作っていきます。
赤ちゃんは、まず、脳幹と心臓を作っていくんですよ。
受精後21日くらいに、心臓の鼓動が
わかり始めます。5ヶ月目までは、
お母さん、お父さん、家族、自然、
音。地球。宇宙。全ての周波数を記録してます。
つまり、いろいろな遺伝子情報を
自分に取り込んでる時期です。
私の考えだと、その時は、まだ光しか
感じられないんだと思います。
土橋さんは、それから、だんだん
お母さんや周りの人の様子、
感情がわかってきたそうです。
そして、お母さんが感じた周波数を
自分が共感するか、反発するかどうか
二つに分けるようになった。と、
お話ししてました。
5ヶ月以降、胎児は
個人の性格や行動の特徴になる、基準
を形成していきます。
お母さんがどのように過ごすか。
で、赤ちゃんは、自分で思考し、
個人の感情や行動パターンを作って
くのです。
これは、親の遺伝子とは全く別の世界の
形成です。
私は、産休に入るまでは
仕事場の異動で、赤ちゃんがいる
のを隠して働いてたり、
結婚式の準備があったり、
本当にゆっくりできてませんでした。
当時は、珍しいできちゃった婚。
悪いこと、淫らなことをした自分
と、赤ちゃんができた喜びよりも、
他人の目を気にしてた情けない頃の私です。
今考えると心配ばかり。
やっと、臨月で赤ちゃんができた
幸せを感じられたこと。
この世は、パラダイスでした✨✨
我が子は、優しい子です。
でも、人に言いたいことを言いません。
自分のことは二の次。
イヤとも言わずワガママもいいません。
きっと。お腹の中で、私が我慢して
たのを感じてたから、
そうやって生きてるのかな?
障害があり、本当に介護してもらわなきゃ
生きてけないのに、
「お願いします」
が言えず、我慢してます😅
それじゃ困るので、
私が変わります。
そうすれば、子どもも変わる。
これからは、私も人に
どんどん助けてもらおう!
そう決めた今日この頃。
今日も誰かに助けてもらおう!
皆さんも誰かに助けてもらってください!
日本人はみんな優しいです!
頼まれたら、みんな答えてくれますよ😊
今日もありがとうございます😊