奥阿蘇野でまさかの展開➁☆ | リラクゼーションスペースTrinity

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大分・阿蘇野に拠点を移し湯布院 山荘無量塔、博多、熊本へ出張セッションしています。
現在、秘境リトリートサウナ建設中!
ここでは、お仕事の事やお得な情報、日記などを綴っていきます

こんばんは😃

明日の夕方17時30分頃満月ですよ~

まだ陽が明るいから


今夜の月が最大に光を照らす時ですね😊


さてさて、昨日の続きですが


この検査の前日に

わたしは奥阿蘇野へ木々の手入れをしにいってました。

(毎度の葛との格闘)


そしたら、大家さんである白泉荘のお父様が来てくれまして、

この場所の水を温泉台帳に載せて登録をしないといけない旨を伝えた所

衝撃の発言が!


「ここの水は炭酸水だけど、川の水が少し入ってるからたぶん登録できないんじゃないかな」と


奥阿蘇野の敷地の横には阿蘇野川というとても綺麗な川が流れています。


それもそのはず、その上流(源流)は日本名水百選にも選ばれた「男池湧水群」があり

一番に流れてくる水なのです。


先日の水質検査(一般11項目)

では一般細菌ゼロ

大腸菌も検出されない、といった美しい水。

私もここに来る度にたくさん飲んで持って帰ってます。

※ちなみに、川の水が入っていても、温泉成分が入っていたら台帳登録必須という…


そこで色々対策を考えていたら、なんとお父様から

「うち(白泉荘)の源泉をここに引っ張っちゃろう」と(*゜д゜*)


そうすれば、白泉荘に湧いてる源泉は既に台帳登録済みで


温泉成分分析表も保健所に提出済み

(浴用や飲用は別途で取得します)

そして、奥阿蘇野の水は生活用水(トイレや手洗い、洗濯など)として使うと


白泉荘の水源をA水源とし

それらはサウナの水風呂やシャワーに

奥阿蘇野をB水源とし、そちらは生活用水と。


都会に住んでいたわたしからしてみたら、カルキのない水というだけでありがたいのに


生活用水にだなんて、

なんて贅沢なこと!


そして、湧出地を案内してくれて、ここからこうやって道路の下をパイプくぐらせて、奥阿蘇野まで引くね、と

丁寧な説明をいただき


ここのルーツや代々続いてる旅館のお話や歴史をたくさん聞かせていただきました。


この辺り一帯の山を所有されてるのですが、ほんとに手入れが行き届いているのですが

お父様が自分の仕事をしながらも手入れをしているので

綺麗にしてあります。


お歳は私の父と同じ。

親子ほど離れてはいますが

私たちのような移住者でも

「自然を活用した施設作り」に共感と応援をしてくださり

感謝しかありません😭


先日も20~25mはある大きな杉の木を切っててくれました。


それを「薪などに使いたいので捨てずに置いててもらえますか?うちは薪ストーブのテントサウナを置くんです」と伝えたら


なんと!


「薪ならいくらでもあるから持っていきな!」と言って

薪置き場に連れていってくれました。


写真はないけど

特大ビニールハウスに

これでもか!!という大量の薪。


薪ストーブはクヌギが最適なのですが、お父様は原木栽培椎茸も作っているので

クヌギもたくさん所有していて。暇な時に薪割りしてると言ってましたが


80歳超えても、重機やショベルカーなどを使いこなす職人で、引っ張りだこで現在も第一線で仕事をしているとのこと。

背筋もしゃんとしてるし、動きも機敏、耳も喋りも頭も

わたしよりもしっかりされてます。


息子さんに代を譲ったのですが、お父様はお父様で別で仕事を持っているのと

この辺りを開拓したのはお父様なので、水源にしても

詳しいのはお父様なので

ついつい色々インタビュー(笑)してしまいます。


ちなみに奥阿蘇野のこの古民家、お父様が一人で建てたんですってー!




隣接するお風呂もです!




形はそのまま残して

板を買ってきて貼り付けます。

そうすることによって

断熱効果もあがるので

冬場でも寒さをしのげます。


整地も巨石の移動、設置も全て無償でしてくださっている

白泉荘さんにはもう頭が上がりません。


許可申請などで、役所や保健所に度々、足を運ぶのですが

白泉荘の親子さんを知らない人はいない程 有名だそうで地域貢献されてるというのが伝わります。


お陰で話もスムーズです。

ここは田舎の役所なので

話はみんな聞いてるので周知されてます。

ある職員さんに、巨石の移動、設置や杉の木の伐採などについて許可申請がいるのか話をしたら、


「それは許可は不要ですけど…

あの面積(3000平米)で

その工事って、普通に業者に頼んだら、100万200万では済まないですよ(汗)

それを無償だなんて、すごく応援してくださってるんですね」と驚きつつも喜んでくれたのがすごく印象的でした。


ほんと、私らだけだったらまず出来ない。


当初サウナイベントをやっていた阿蘇野の自宅も、

草刈り機を持っていなかった当時、私らが手で草むしりをしていたころ


私たちが留守の間に、草刈り機で全ての雑草を刈ってくれ

家の前の荒れていた庭も

ユンボで整地して砂利を敷いてくれていたりと

もちろん、お礼にとお品は持っていったりしていますが


田舎の人達って、助け合い精神がすごくあるのと対価を求めない人が多いです。


最初の頃はそういった風習になかなか馴染めずにいましたが、今ではなんとか馴れてきました。


私も来月で移住1年が経ちます(はやっ)


とは、いっても大分に居るのは二週間足らずで

相変わらずあちこち移動しています。


少しずつ前進していってる奥阿蘇野、どうぞお楽しみに♥️