皆さんお久しぶりです。


久々につらつらと書かせていただきます。


10/6。

父の命日です。

やっと5年経ちました。もう10年くらい会ってないように感じるけども。

反対に中学3年の頃に亡くなった友達はもう10年前か。という感じ。

普段から会ってる人は月日は長く感じ、たまに会う人は短く感じるんでしょうかね。

いずれにせよ「5年」という月日が経ちました。

居ないことに慣れたと言えど、居ないことはやっぱり時々寂しさとして襲ってきますが、「受け入れなきゃいけない事実」でしかないので、受け止めています。


でもその分「トリニータ」っていう没頭できる趣味が僕にはあるので、悩む時に思い詰めることは少なくて助かってます。


今年の10/6は父の高校の頃からの友達2家族が来てくれました。

「俺翌日5:40のエアライナー乗らんといけんのやけど大丈夫やろうか。」

と心配したのは見事に当たり、25:00は飲んでおりました。

ガッツリ二日酔いのままエアライナーに乗りに大分駅へ。

幸い親は送ると言ってくれていたのでお酒を程々でセーブしてくれていたので助かりましたが、親に起こされないと絶対遅刻してましたね。今回は。


寝たのは25:30位だったかな。


そして次の日起きたのは4:30。

4:50には家を出るので、急いで準備をしますが、あんまり記憶が無い。明らかにお酒が残ってる感じがするし、気持ち悪い…🤢

結果吐きはしませんでしたが、大分駅まで親に送ってもらい、エアライナーに乗った瞬間電池が切れたように爆睡。目を開けたら空港でした。


さて、切り替えて東京遠征開始。

3連休ということもあったのか、空港にはユニを着たトリサポが結構いました。今季の遠征の中では1番見たかもしれない。


いつものように旗のポールを預けたら、今回は旗のポールと分かってくれるスタッフさんでした。

大分空港は大体半々位で分かってる方とそうじゃない方が居るイメージですが、分かってくれてるとめちゃくちゃスムーズで助かります。

まあ、そうそうこんなもの持っていく奴はおらんってことでしょうが笑い泣き




大宮遠征以来だったかな。こういうのを書いてもらったのは。

人の思いやりに触れるのは暖かくて大好きです。

こういう事してくれる人に対して、何かの形で返せればいいなと毎回思います。


朝イチの便で東京へ向かい、飛田給へ。

4年振り2度目の飛田給&味の素スタジアム。


今回。


4年前。


ヴェルディ戦で来るのは初めて。



専スタと言う割には見にくいしピッチまで遠いが?と4年前も思いましたが、今回もやっぱり思いました。

個人的に好きな専スタはニッパツです。

この手だと日立台という人も多いと思いますが、あそこは大旗が最後列しか振れず僕の旗はサイズ的に最後列じゃ無理なので、大旗あんまり気にしなくていいニッパツの方が好きですね。

あと個人的にニッパツのvs横浜FC戦は3戦3勝と相性がいいのもあります。笑


話を戻しまして、この試合について。

スタンスとしては、+3以外に「次」はもう無い。

+3を取って、周りの結果次第で「次」に繋がる。

言った事(=昇格)をぶらさない。と決めたなら突き進め。

目標を諦めない(もしくは諦められない・下方修正できない)なら、言った事を達成するために突き進め。


基本このスタンスです。

もう来年よ〜。と思うかもしれないけど、目の前に選手がいるなら、まずは目の前の一戦。


今回は決起集会がありました。


ツイートしたので知ってる方がほとんどだと思いますが、トラメガを持たせてもらいました。笑

というより指名されたのでこうなったというだけで、立候補したわけじゃないんですけどね笑

僕は団体に入ってませんし。

付かず離れずで応援していこうと思ってるのは今も変わってないですが、この経験は誰でも出来るもんじゃないので、凄くいい経験になったと思ってます。

ただまあ足はガクガクだし、声は震えるし、頭の中は真っ白だし、皆んなを見る余裕は無いしでメンタル弱い僕としてはかなり頑張った方でした笑


ただこういう時、やるしかねえ。と腹を括れる(と言うよりかは切り替えれる?)のも親譲りで受け継いだので、指名された時に歌うチャント自体はすぐに「九州の誇り」を歌うと決めました。

理由を求められれば、それまで歌われてなかったから。が第1ですが笑

考える余裕は本当に無かったので咄嗟に浮かんだのが九州の誇りだったって感じですね。


終わった後、色んな人に声かけられて褒められた事は凄く嬉しかったです。

そんなこんなで大緊張の決起集会が終わり、いざ試合へ。


内容は端折りますが、まあ先制はゴラッソ、GKノーチャンかなと。

最近よくあった「要らん失点」とはまた違うかなと思いました。

取られる時は取られる。ただその後取り返す力があるかが問題。

と思った矢先のレッド。

正直、人数不利をひっくり返せる地力がうちにあるんか?と内心どこがで思いつつも、応援。

どんな時でも流れというのはあるので、それを上手く掴めればまず同点はいける。と思ってましたけど、やっぱり前半で10人になると後半、前への推進力が足りなくなりますね。

疲れるからもうしょうがないのだけど。


残留争いのチームなら、よく1で抑えた。

11人なら次の試合は0で抑えれるよ。って声掛けてたかもしれないけど、そうじゃない。


正直今の僕がかける言葉は、

「このまま終わっていいんか」

くらいしか振り絞って考えたところで無かったですね。

1番最悪の呆れて言葉が出てこない一歩手前。


今の遠征は正直、「試合」に関しては楽しくない。

試合に付加価値を自分で付けて、やっと楽しくなる。

関東の人と会えるとか、アウェイならではの空気感と応援とか。そういうもの。


そうなりたくはなかったけど。人の気持ちはコントロール出来ないので、もうなったものはしょうがない。


試合がある限り、今シーズンのリーグ戦全部行くといった限り、応援は続けますけど、やっぱり見に行くなら対価を求める。

勝ちが見たい。

ただそれだけなんだけど、それが難しいんですよね。


甲府戦辺りから「次」とか言っても響かなくなって来ました。

「次」と言ってもあと4試合しかなくて、プレーオフ圏内とは勝ち点4差。

次負けて上が勝てば勝ち点7差で残り3試合。

「次」はいつ。もしかして来年なのか。

とつくづく思ってますが、どこなんでしょう。


勝ち点84を目指してた前半戦のチームはどこへ。


あと4試合。

次の栃木も僕はもちろん行きますし、行けば応援ももちろんします。

行ける人は栃木に集まって頑張って応援しましょう。


そんなこんなでヴェルディ戦記は終了です。

今年は書く気力が起きなかったので、去年と比べてめちゃくちゃ書いてませんが、今回は書いてみました。

栃木にこそ勝って欲しい。

アウェイに行く意味・価値を増やして欲しい。



では、また次のブログで。