-夢の中ー


ただひたすらハンドルを握り走り続けています。

どこまで走るのだろう?

どこまで行くのだろ?

高速を下り国道をひた走り・・・

気が付けば辺りは夕闇に包まれ始めました。

そして、ある大きなお店の手前を路地に入り、車を止め

このお宅は誰の家?

そのお屋敷の門をくぐりました。秋の日はつるべ落とし、あっという間に暗くなりました。

そして庭を抜け

玄関へ

その玄関前で不思議な物を見ました

それは葉っぱで作られた柱のような物で玄関脇に、ドーン・ドーン・・・と2本飾られていました。

へ~!何なのだろな~  気にはなりましたが、夢は勝手に先に進みます。

玄関を入ると出迎えられ、座敷へと通されました。

その座敷の中を見渡すと二人~三人のグループが3組ほどそれぞれに固まり何やら話をしています。

ここで目覚め・・・・・

どこなんだろ?どこまで行ったのだろう?

何をしに行ったのだろう?

それにしても、あの玄関前の葉っぱに包まれた2本の柱、あれはいったい何なのだろう?

解からない事だらけの不可思議な夢(雑夢と思いました)でしたが、それも暫くすると忘れていました。

それから、数週間経った頃でしょうか。

寝ていると、誰かが近付いてきます、私の夢の中に・・・フッと義兄が近付いて来るのが判りました、そしてすぐ近くに顔を覗かせるように出しました

私はあれ!どうしたのかな?と思っていると何も語らず、スーーーっと消えていきました。

そう言えば随分お逢いしていないなぁ~

近々お逢いでもするのかなぁ~と思いながら、数日でこの夢も忘れてしまいました。

それから一カ月は経ったでしょうか。

ある日・・・・・○○から電話が・・・

「義兄が亡くなったよ」と

私は早々に支度をすると、車に乗り義兄の自宅目指して向かいました。

高速道路をひたすらハンドルを握り走り続けています。

高速を下り国道をひた走り・・・(やはり遠いねぇ~)

気が付けば辺りは夕闇に包まれ始めました。

そして、ある大きなお店の手前を路地に入り、車を止め

そのお宅の門をくぐりました。秋の日はつるべ落とし、あっという間に暗くなりました。

そして庭を抜け

玄関へ・・・・・・

そこで見た光景は

玄関前に葉っぱに包まれた2本の柱、りっぱな柱が2本そこにあります。

あの夢で見た光景でした(一瞬であの夢のすべてを思い出していました)

そうか!この事だったのか!

夢の中に義兄が顔を出したのも、私に会うために・・・知らせるために来てくれたのか!

後に伺ったのですが、この葉っぱは御樒(おしきみ)と言い仏事に使われるとの事でした、

この辺りでは、この「おしきみ」の柱を立てるのが風習となっているそうです。

神事には「榊(サカキ)」、仏事には「御樒(おしきみ)」なんですね。

     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%9F

ここまで、数回過去の「夢予知」をブログに書かせて頂き、今まで心の奥底にず~っと

秘めてきた事を吐き出させて頂き、心が少し軽くなった気がしています。

信じて頂ける、信じて頂けないは別としてお読み頂きありがとうございました。

今後、機会がありましたら、今度は過去の大きな事故・災害の夢予知を書かせて頂きたいと思います。