先日の「おうちでワインパーティー♪」
の記事でちょっと触れましたが、上海での新鮮な魚介類の素材の入手には、こちらの水産市場がとても便利です。
以前、フリーペーパーの「上海ジャピオン」でも、紹介されていましたよね。
↓その時の記事のWEB版です。
「海鮮市場を喰らう!」
http://www.shvoice.com/watch/special_feature/6425.html
場所は古北からだと古北路をひたすら北上し、タクシーで25~30元ぐらいのところ。
古北路は、北上して、川を越えると、大渡河路と名前を変えます。銅川路で、右折。すると、蘭渓路×銅川路の交差点付近から、曹楊路×銅川路の交差点まで、銅川路の南北の両側にビッシリと海産物を扱う小売店・卸売店が並んでいます。
↓こんな感じの間口の小さいお店が
↓軒を連ねています。
道に面しているお店は結構個人にも呼び込みをかけてきて、気軽に少量でも購入することができます。
奥に入って行ったほうのお店は、大きなロットでの卸売が主体のお店が多いようです。こちらのほうは、遅い時間に行くと、閑散としているので、この市場の賑わいを見たい方は、午前中に行かれることをお勧めします。
さて、ゆうこ一家が初めて銅川路の水産市場を訪れたのは、今年の1月2日。クリスマスもお正月もずっと上海にいたので、何か上海らしいお食事をしたいなぁと思っていました。
こちらの市場の近くには、海産物持ち込みOKのレストランがいくつかあります。我が家でも市場でお魚やら貝やらを買って、その場で調理してもらって食べよう!という趣向です。中国のお魚って、日本で手に入るお魚とはちょっと違いますよね。日本風に調理しても、????美味しくない・・・という苦い経験もあったので、調理は専門家に任せるのが一番かなぁと。
そして、ウチのダンナちゃん、ちょっとヒネクレ者。路面の数あるお店の中でも、呼び込みに勤しんでいるお店は完全無視。まったく呼び込みをしていないお店の中から、生け簀が豊富なお店をセレクト。
↓それは、このお店「同盛水産行」。
↓店先には活きの良い貝・伊勢海老などがズラリ。
↓店の奥まで、たくさんの種類の生け簀があります。
↑魚ちゃんたち、元気に泳いでおります。
今回、近くのレストランで調理してもらうために、魚二種を選びました。
そのほか、シャコとホタテを買いました。
シャコは、小ぶりのものを10匹で13元。
ホタテは4コで10元。
安~い![]()
それから、家にお持ち帰り用にトコブシ。
中国語だと、「鮑魚」といいます。
この時は1個5元だったわ。
その時々によって、お値段は変わるので注意ね。
↓その場で切りだしてくれるの。新鮮!
さて、食材の入手オッケーなので、レストランに向かいます。
今回は蘭渓路沿いの「新九龍塘」。
↓入口で持ち込んだものを引き渡し、調理を依頼します。
ここにも生け簀や貝類の箱があり、ここで食材を選んでもOK。
↓こんな風に伝票に、食材名・重量・調理法を記入してもらいます。
調理法はいろいろあります。
↓こんな風に一覧になってます。
まあ、どの食材にどの調理法が適しているのか、まだよくわからない我々は、「おススメの調理法でよろしく!」とお任せにしました。
↓お店の中はこんな感じ。
一見こぎれいに見えるけど、お皿が欠けてたりして、微妙にキタナイ。。。アテンドや接待には向かないかも?でも、上海在住歴2年のゆうこ一家は、「まっいっか~」で没問題。慣れって恐ろしいものね。
ではでは、お料理ちゃんたちです!
↓ホタテは「蒜茸」。香味野菜とニンニクソースがけ。
ニンニクの香ばしさとホタテの旨みがベストマッチ!
ウチの長男、バクバクでした。
↓シャコは、素揚げ。
殻を剥くのがちょっと面倒だけど、中身の旨みには脱帽ものよ!
味付けは塩と胡椒だけなのかな?
でも、このシンプルさには他のどんな調理法もかなわないような気がする。
↓銀班は、清蒸。軽く蒸して、魚醤ベースのタレをかけてあります。
臭みも全くなく、美味しくいただけました。
それを、上海料理として有名な「紅焼肉」に似た、濃厚かつ甘めのこってり醤油ソースで煮たものです。
この調理法は意外でしたが、めっちゃウマい。
アイが日ごろ、「魚は紅焼で食べると美味しいのよ」と言っていたイミがやっと分かりました。
そんなわけで、初めての水産市場でしたが、とても満足したひと時を過ごせました。
こちらの市場、海鮮を扱うだけあって、夏にはスゴイ臭いになるそうなので、暑くなる前に行かれることをお勧めします♪
なお、お魚ちゃんたちのお値段は、漁がうまくいくかなどに左右される時価のため、上に挙げた価格はあくまでご参考にとどめてくださいね。



























