さて、チャイナドレスを求めて放浪・・・の続きです。
その後もいくつかフラフラをお店に入って、いろいろなチャイナドレスを見せてもらいましたが、また「着てみたい」と思うものは少なく(あっても、5000ー6000元以上するとか、ベラボウに高くて断念)、チャイナドレス探しは難航。
自分にしっかりした具体的なイメージがあって、「このデザインで、この部分はこーいう風にして!」みたいに、細かいところまで指定できれば、生地選びからオーダーメイドでできるんだろうけど、そこまで煮詰まって無かった。
それに、チャイナドレスは着たことないから、どんなデザインのものが自分に似合うのか、分からない。やっぱり、着てみないと、イメージが湧かない。というわけで、更に何軒かお店をハシゴしていきました。ハシゴした中で、ちょっと一言付け加えたいお店について、ちょっと挙げていきますね。
まずは、長楽路243号の「蔓楼蘭」。
こちらのお店も、同じ名前の店がいくつかありましたが、ココの店舗の雰囲気がとてもよかったです。ただ・・・全体的にちょっとお高め。
写真左端にかかっている、光沢のあるグレー素材のチャイナドレス、梅枝に鳥が止まっている刺繍が見事で、非常によかったのですが、膝上丈で、かなりお高めの値段設定。
もうちょっと長めのが欲しかったので、とりあえず、試着もせず、別のお店に移動。
次は長楽路201号「明卿」。
こちらもかなり素敵でした。でも、ほとんどが、モダンなデザイン。チャイナドレス風のワンピースというイメージです。
せっかく買うのなら、正統派のクラッシックな雰囲気のものがよかったので、こちらもとりあえず、却下。
それから、長楽路205号の「麗古龍」。
こちらのお店、ダンナちゃんの収集した情報によると、店構えは地味だが、仕立ての腕は確か、だとのこと。だけど、ちらっと見た感じ、デザインが地味だけど、色は赤が多い・・・。ちょっとそそられなかったので、素通りしちゃいました。でも、実は、アラブの王族や米国大使夫人御用達の、名店らしいです。
そのうち、長楽路のチャイナドレス街が終わって、茂名南路に辿りついてしまいました。
うーん、やっぱり、前回書いた「竹筠」(ジュージュン)にしようかなぁ、と迷いましたが、時間はまだたっぷりあるので、オークラガーデンホテルの脇を散歩気分で通り抜けて、茂名南路のほうのチャイナドレス街に移動します。
パッと目を惹く店構えのお店がありました。
茂名南路72号(丙)の「金枝玉葉」。
中に入ってみます。
入ってみてすぐ、ココも上記「明卿」と同じ、モダン・チャイナドレスの路線だということが分かりましたが、店員さんの対応がとても良い。それから、店内は思ったより奥行きがあり、ストールやバッグなどのチャイナドレスに合わせる小物の品揃えも中々良かった。他のお店では、そういったトータルコーディネートの感覚がほとんどなかったので、新鮮でした。
とりあえず、ここも試着もせず、お店を出ましたが、お店の人は嫌な顔一つせず、とても良い印象でした。ここは、また覗きに来てみようかな。
つらつら書いていたら、長くなってしまったので、続きは次回に。
(続く・・・)