2005年のミュージカル映画「The Producers」。
ストーリーは、
元売れっ子プロデューサーのマックスが企画するミュージカルはコケてばかり。ある日、会計士のレオは舞台を失敗させることで大儲けする方法を思いつく。かくして二人は、ブロードウェイで最高に儲かるチャンスを得るため「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の役者」を探しはじめる。ところがショーはなぜか大ヒットし…。
(パッケージ上のストーリー紹介を抜粋)
ミュージカル映画というのは、基本的に他愛のないストーリーを基軸にして、歌と踊りで楽しく時間が過ごせれば良いというコンセプトのものですが、この映画は、お笑いをたっぷり盛り込みながら、音楽・踊りがとても素晴らしい出来で、これが2005年というごく最近の映画であることに非常に感銘を受けました。古き良きMGMのミュージカル全盛時代が思い浮かびます。そして、へっぽこ主人公レオとヒロインのウーラのダンスは往年のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースを思わせる美しいシーンに仕上がっていて、これも見どころです。
しかし、何といっても一番楽しいのは、劇中劇である「最低の舞台」が最高に面白く楽しく出来上がっていること!音楽がとてもスンナリと頭に入ってきて、思わず口ずさみたくなってしまいます。「ハイル・ヒトラー」とか言ってるのにね。
今年廉価版が出たので日本で買うと1980円。上海で観たかったので、最寄のDVD屋を廻りましたが、見当たらず、Amazonで買って実家に送り、実家から送ってもらってやっと満願成就。っと思ったら、見終わった瞬間に上海のDVD屋で見つかるではあ~りませんか。人生ってそんなもんですよね。でも、そのDVDは日本語字幕なしで8元。中国語の勉強にもなるからって口実でご購入~。何度見ても楽しいし、音楽も心地よいので、最近はずっとかけっぱなしにしてます。
次のマイブームは何になるかしら?
