Computer Basicsが無くなったので大分復習する時間が取れるようになりました。
授業前の予習にももっと時間を割けるようになったし、セメスターの前半に大変なことを経験しておいて良かった、と思います。楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、ですしね。
というわけで今日はWritingの授業しかなかったのですが、朝からアドバイザーの先生との面談がありました。一クラスをいくつかのグループに分けて、グループごとに時間を決めて「最近どう?頑張ってる?授業についていける?何か先生についての不満はある?」みたいなことを聞かれる面談でした。
因みに、面談も当然のように英語です笑
私達のアドバイザーの先生はWritingの担任の先生なのですが、この先生は他クラスに比べると正直課題の鬼です(;・∀・)
「課題が多くて大変です…次から次へと違う形式のEssayを書かなくてはならないので前の形式を復習する時間もままならないです」みたいな発言があったのですが、先生曰く、「そうだろうね、でも僕は君たちになるべく多くの種類のEssayに慣れてもらって、BE(基盤教育)の教授たちが出す課題に困らないよう手助けをしてるんだ」って返答していて、眼から鱗でした。
その先生は私達のクラスの他にも、Speaking&ListeningやReadingのEAP全ての科目を教えているオールマイティーな優秀な先生なのです。
その先生の返答を聞いた時にこの先生にあったってよかったなあ、って思いました。
正直、TOEFLの点数がそこまで高くないのに、以前受けたTOEICの点数がそこそこよかったから殆どのクラスメイトがすでにTOEFL550前後をとっている今のクラスに入れたんだろうなあ、という私としては、年齢も上なこともあって、最初劣等感を感じまくるのではないか…と心配していたのですが、本当にクラスもいい雰囲気でお互いを助けあってるし、幸いにも今までクラスを嫌だと思ったことがありません。
それに担任の先生も、課題が厳しい先生の集まり(というか、課題の量に波がある先生と、常に同じ量の課題を出す先生と、課題の量が段々増えていく先生の集まりなのでDEATH WEEKに入った時が恐ろしい笑)で、入学した当初と比べると結構英語力は伸びた気がします。
AIUに入学できたのも何かの縁、EAPがこのクラスだったのも何かの縁、だと思っています。
というわけで縁を強く感じた日でした。
何故こんな話をいきなりしだしたかというと、今日の18:30~20:30に北東アジアラウンドテーブル、という国際学生会議サークル主催の特別講演会がありまして、そのタイトルが「学生生活の先にあるもの」だったのです。
講師の先生が「一般財団法人人間塾塾長」というものだったので、その名前の響きに軽く「宗教……?」って思ったのは内緒ですが、そのサークルの友達に誘われて行ってみました。
しかし、講師の仲野先生は当たり前ですがものすごくまともな方でした。そして、そのお話もとても為になりました。(人間塾についてはGoogleで検索してみてください笑)
仲野先生は聖心女子大を卒業された後、アメリカのセントルイス大学大学院で心理学博士のPh.Dを取得されている方で、兵庫県の尼崎を中心に活動されている様です。
要約すると、「学生時代になるべく多くの教養であったり能力であったり知識であったりを身につけて、それを将来この厳しく、危うくなってきている世の中を生き抜くための道具として使いなさい。皆さんはこの大学にいる時点で多くを与えられた人です。そういう人達は与えてもらった分を社会に返さなくてはなりません。皆さん一人ひとりが率先して今の変な方向に進んでいっている社会に変革を齎さなくてはならないのです。」という話でした。
そして先生がどうして渡米したのか、どうしてこのような仕事を今してるのか、という話を聞いた時、本当に縁ってあるんだなあ、と思ったのです。
・渡米した理由
聖心女子大に、たまたまマザーテレサが来日していた折に立ち寄り、話を聞いてみたら感銘をうけたのでマザーの弟子にしてもらおう!→でも英語が出来無い!→それなら英語を勉強しに渡米しよう!
・どうしてセントルイス大学だったのか?
いくつかの大学院に願書を出す→其の中で一番早く、しかもたどたどしい日本語で返答をくれたのがセントルイス大学だったのでここがいい!と思った
・どうして教育者になったのか?
大学院の授業の一環で、インターンシップのようなものとして、州立大学に行き授業を行わなくてはならなかった→英語が出来無いので、授業をすることが本当に嫌だったが、仕方がないので行ってみる→そこで出会った生徒の一言で、「私には、教師という道が天職」だと思う
というように、全て自分から進んでこれ!と決めたわけではないけれど、まさに流れに流されて生きていたらこうなった、という話でした。
因みに先生のお名前が「好重(よしえ)」なので、勝手に「好運が重なる、という名前通りの人生なのだなあ…」と思っていました笑
先生の人生は節目節目に、何らかの縁があってそれに引き寄せられて、歩んでいった結果、今があるというか、先生自身の「使命」を見出されたのだな、と。
人には何かしらの生まれてきた意味、使命がある、という話がすごく印象的でした。
ここで先生の講演会を聞けたのも何かの縁かなあと思いますし、今日は何でだが知らないけれど、女性の仕事と子育ての話をものすごくSNSでも人からでも聞くので、講評の時に、AIUの先生が仰っていた「今日が皆さんにとって歴史的な日になりますよう」という言葉通り、何か私の人生において意味をもった日だったように感じます。
私は仕事も子育ても両立したいし其の上に趣味も続けたいし、本当に聞いていて呆れるくらい欲張りな人間なのですが、それを可能にする人生設計をしたいし、その設計図を容易に作れるような道具をこのAIUの四年間で手に入れたいと思っています。
というわけでかつてない長文になってしまいました。それではおやすみなさいm(_ _)m