29日からあっという間でした…バイトに遊びに観劇に、満喫しすぎですね笑
長いような短い休みに殆ど家族で過ごさずにいた親不孝者でごめんなさい(^o^;)
お昼頃に駅まで送ってもらって家族は焼き肉を食べに行き、私は帝国劇場へ(どういう差だw)レディべスという作品を観に行きました。
絶対行きたかったので家族との焼き肉の時間を犠牲にして行きましたよ!←
レディべスは世界初演で、エリザベートなどで有名なM・クンツェ&S・リーヴァイのコンビと、今年紫綬褒章を受章した小池修一郎が手がけた世界初演の作品です。
世界初演に立ち会えるなんてそうそうないし、それにエリザベートやモーツァルト!といった、M・クンツェ&S・リーヴァイの作品が大好きなので何が何でも見てやると思っていました。
レディべスは、公式サイトからあらすじを引用させていただくと、
16世紀イギリス。ヘンリー8世の王女として生まれたレディ・ベスは母親のアン・ブーリンが反逆罪で処刑されたため、家庭教師ロジャー・アスカムらと共にハートフォードシャーで暮らしていた。そうしたある日、若き吟遊詩人ロビン・ブレイクと出会う。ベスは、彼の送っている自由なさすらいの生活に心魅かれる。メアリーがイングランド女王となると、ベスを脅威に思うメアリーの側近、司教ガーディナーらの謀略はさらに強くなる。ベスは絶え間なく続く苦境に、自分自身の運命を嘆きながらも、強く生きることを決意し、ロビン・ブレイクと密やかに愛を育む。メアリーの異教徒への迫害が続くなか、民衆は次第にベスの即位を望むようになる。そんな中、メアリーはベスへある告白をする…。
というミュージカルです。つまりエリザベス一世が即位する前の少女から女王になるまでを描いた話です!

今日のキャストが個人的ベストキャストだと思ったのでわくわくしてました。今回Wキャストが多いので全部の組み合わせが32通りもあるらしく、観劇ファンにはある意味堪らない(お財布事情的にも)仕様となってますね笑
昨日見たアナと雪の女王が姉妹愛の物語だとしたらこちらのレディべスは姉妹の確執の物語でもある気がします。
世界初演なだけあって、どんな曲かもどんなストーリーかも漠然としか知らずに足を踏み入れた帝劇の空間は、まさに異質でした。今までに見たことがないような舞台装置の美しさに圧倒されました。
舞台の中央には盆と呼ばれる巨大な円盤が角度をつけて設置されていて、上演中にくるくる周り、表現の幅が広がっています。
そして何よりも公式サイトを見ればわかるように衣装の絢爛豪華さ!
普通舞台用は宣伝用と違ってもうちょっと地味になったり動きやすいようになったりすると思うのですが、幕が開くと公式サイトで見たままの素晴らしい衣装の数々が目の保養になりました。
でも歌と訳がちょっとんんん???と思うところが多かったですね。今までのM・クンツェ&S・リーヴァイといえば一回見ただけで頭から離れない名曲の数々を生み出してきたコンビなので、ちょっと期待はずれというか、訳が悪いだけなのか……。
ロビン・ブレイクとの恋がもうちょっと掘り下げても良かったのではないかなと思います。なんだろう、詰め込みすぎて一つ一つはとても美味しいのにちょっとずつしか食べれないからもの足りない、という感じ?笑
でも私の好きな俳優さんの役はすごく美味しい役でした(*‘ω‘ *) 言ってしまうとフェリペなんですが、まあ、史実とは180度くらい性格が違いますw
史実のフェリペよりもかなり危ない男だったり、ベスの危機を何度も救ったりしてますね。創作要素がかなり強いのですが、一気に場の空気を変える重要な役割を果たしているので、プリンシパルの中でもかなり美味しい立ち位置かと。
フェリペの登場によって、その前のベスとロビンのいい感じの雰囲気が台無しとまではいかないけど余韻を残さないような強烈な登場をするのです。突然スペイン風の情熱的な音楽になって曲の雰囲気もガラッと変わるし。フェリペによって物語にスパイスが加わってます。
今ならフェリペのことをいくらでも語れそうですが止まらなくなりそうなのでここまでにします笑
明日からまた授業です!GWの余韻を断ち切ってまた頑張ります。
それではおやすみなさい~。