次回は、
【体幹内リンクによる「翻り連動」の様子】をご紹介します♪
…と書いていましたが…
後回しにして、
今回は、
【体幹内リンクの「スライド操作」の様子】をご紹介しておきます(^^♪
体幹内リンクは伸縮しないイメージで構築することによって
リンクを伸縮させるイメージで体幹を連動させることができます!
このような感じです…
(※写真はすべて「月刊 Do-Re:動理」からの転載です)
まずは、
1.体幹内リンクのスライド操作…【左右】
①胸-腹
②胸-頭
次に、
1.体幹内リンクのスライド操作…【前後】
①胸-腹
このように、体幹内リンクは伸縮する性質も備えつつ
体幹連動を司っています…と、わたしは感じています。
先にお伝えした体幹内リンクが伸縮しないイメージでの
連動操作では外枠の上下ラインが伸縮しますが…
※線を描いていませんでした…
今回の体幹内リンクが伸縮するイメージでの
連動操作では外枠の上下ライン(白点線)は伸縮せず
長方形が平行四辺形になるイメージとなります。
このようなイメージの性質を持つのが
体幹内リンクです。
次回は、
【体幹内リンクによる「翻り連動」の様子】をご紹介します♪