管理→観察 | KozZou (コツ僧)随喜

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・・・生かされている喜びの日々・・・

管理で人は育たない、、、


行き過ぎた管理は縛り付け、心を委縮させる、、、


男女の恋愛で例えると独占欲の強さのよいうもの、、、


人の育て方は恋愛と似ているようにも思う、、、


恋愛で独占欲の強いタイプが管理者となると、

縛り付けて委縮させていく方向に陥りやすい傾向にある、、、


管理ではなく、観察、、、


植物の観察のようなもの、、、

観察するために歩み寄る、、、

観察するものには話しかける、、、


お花も、管理されて、脅されるようだと、

綺麗な花を咲かせない、、、


管理では咲く花も咲かない、、、

オンリーワンの花が咲かない、、、


観察を言い換えると見守る、、、


これは親子関係のようなもの、、、


良く言われるが、「親」という字は、

「木の上に立って見守る」、、、


独占欲が強いタイプの人が管理者になったり、

親になると、部下を、子供を委縮させていまう傾向に陥りやすい、、、


管理から観察へ、、、監視はNG、、、

指導から問いかけへ、、、


指導も、縛り付ける傾向が強いと、

脅しになってしまいがち、、、


これだと、委縮に輪がかかる、、、


自分を省みると、、、


若かりし20代、、、それも前半までは、

異常なくらい独占欲が強かった、、、


そのころの働きい方、部下などへの接し方、指導は、

まさに、委縮方向まっしぐらだった、、、


思いっきり、そちらの方向だったおかげか、

色々と恋愛を重ねる中で、今の嫁さんと出会ったころには、

まったくと言っていいほど、独占欲というものが消えてしまった、、、


そこからの、仕事のやり方、部下との接し方も、

大きく変わった、、、


それが、29歳、、、三十路前、、、


なので、嫁さんは、私が独占欲が強かったと言っても

ふ~んと信じてくれない、、、


伸び伸びとした恋愛の中で、結婚し、

伸び伸びしすぎたせいか、T社を退社した、、、べーっだ!チョキ


その翌年、長女が誕生、、、


3年後には長男が誕生、、、


その時まで待ってくれていたかのように、、、


もし、T社に居たまま、独占欲が強いまま、

親になっていたら、、、家族を持っていたら、、、


たぶん、、、ぜったい、、、

今の明るい、笑顔満載の、愉しい家族は無かっただろう、、、


子供たちが、

「ここに来たいと思って生まれてきた」

と言ってくれたのには涙が出た、、、


長男に、先に行くね~と言って長女は生まれて来たらしい、、、


長男は、後で行くね~と言って時期を待って3年後に生まれてきたらしい、、、


長女が書いた絵本「生まれる前の世界」をみると、

まんざらでもない感じ、、、


機会があったら、画像にして、ここでご紹介させて頂きます音譜


、、、と、こんな感じで、、、


会社も家族も恋愛も、、、全てが同じ様に感じます、、、


今がとても心地良く気楽で、人生を楽しめてます、、、


20年前の私のような方が読まれてましたら、

参考にして頂けると幸いですニコニコ


その世界より、こっちの世界のほうが、

安心できて心地良いですよ~~~


、、、カモ~ンラブラブ、、、山田花子か!?



、、、なんだか、こんな事が頭を巡り、、、

、、、目がさえてしまった7月5日未明、、、星空



、、、これが、堪忍袋の緒が切れた、、、意図、、、にひひはてなマーク