親が無くとも子は育つ・・・
我子を見ていると、本当にこれを実感します
大したものです・・・
自分が居なくても・・・
自分が居なければ・・・
・・・とネガティブな思いが出てきたりする時もチラホラ・・・
子供は、親を選んで生まれてきたのです
そうらしいです・・・子供本人が言ってました・・・
生まれる前の国があって、
そこで、色々なところを見ていて、
ここにしよう(生まれよう)と思って来るそうです・・・
「自分を変えなければ」と悩まなくて言いということです
今の自分を好んできてくれているのだから・・・
ありのままの自分で・・・
自分に駄目だしせず・・・
自分らしく過ごす・・・
そんな親が子供は大好きみたいです
子供に何かをしてやらなければ・・・
何も出来ない親だ・・・
子供のためにこうしなくては・・・
そんな思いは不要のようです
親が無くとも子は育つ・・・
どんな親でも子は慕う・・・
親が居なくては子供がさびしがります
親の存在・・・
親の愛・・・
それが子供が育つ肥やしとなる
ありのままの自分で・・・
子供に注ぐのは「愛(笑顔)」だけで充分・・・
子供が育つのを妨げない
子供が育つのを見守る
そうすれば、
子供たちは生き生きと育っていきます・・・いってます・・・
・・・と、心がけていても
怒ったり、小言を言ったり、お節介したり・・・
それで良いんです、それが、ありのままの自分だから・・・
笑顔から生じている様子なのだから・・・
子供たちと、嫌な雰囲気になった時、
家族の誰かが「はい、笑顔にもどろ~」と言って、
いっせいに笑顔に戻して笑います・・・
そうすると空気は一変します・・・
子供たちにいつも教えられている今日この頃です・・・
子供たちは大したものです
ありのままの自分で、自分の今を大切に生きれば
♪親有りて子はより育つ♪
の様子になって行くようです・・・これからも、試してみます・・・
子供への対し方は、
自分の内面への対し方と同じ様相となるので、
「この心がけは子供のためならず」です・・・
「情けは人のためならず」と同じように・・・
子供の存在のお陰で、
自分の心の表層部(親)と深層部(子)の関係を
具体的に表面化してくれている様でもあります・・・
先日、家庭訪問がありました
娘(小4)息子(小1)の両方の担任の先生と
私がお話したのですが
両方の先生共に、
「良い子育てをされてますね~」
「お父さんの教育方針が良いんでしょう」
などと言われましたが、
私は特に教育方針も持っていないし
特に子供に教えたりしていない
まさに子供たちそのものの様子・・・
子供たちの素晴しさを垣間見た一時でした・・・
朝顔の観察日記をつけるときのような感じで・・
・・・まあ、親バカということで・・・バカ親?・・・