皆さん、こんにちは。
トリロジーです。
今年の3月にリリースされたESET社のSmart Security Ver.9、
Windowsのユーザー環境変数(TEMPとTMP)と
システム環境変数(TEMPとTMP)を
デフォルトとは異なる別のドライブに指定していた場合、
インターネットの通信速度が20%程度低下します。
地域網においては60%も低下することもあります。
アプリケーションプロトコルフィルタリングなどの影響により、
前バージョンのVer.8に比べてスピード低下が見られたのとは
別の現象になります。
しかし、途中から環境変数をデフォルトに戻すことによって
他のアプリケーションが動作しなくなるなどの影響が
出ますので、
従来のスピードを取り戻したい人はWindowsを再セットアップ
する必要がありそうです。
ただし、PC上でのパフォーマンスはセキュリティソフトの
中でも一番良いのではないかと思われます。
それでは、良い週末をお過ごしください。
ITコンサルティング&業務改善&バーコードスリーダー通販の
トリロジーでした。
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