こんばんは！
この冬は雪が降らない
積もらないから
1度も雪かきをしていない
雪国の地域に入るのに
こんな冬は初めてです
さて、
母は地域の総合病院に1/21(火)から
緊急入院しております！
そして 2/7(金)の午前中に退院する
運びとなりました。
なぜこの様な事になったのか？
と申しますと…。
新年は何事もなく迎えられました。
しかし 1/16日頃でしたか…。
立ち上がろうとすると｢めまい｣がする！
と言ってふらつき倒れ込みます…。
ｹｱﾏﾈｻﾝに相談した所｢内科の受診を！｣
との運びになりまして…。
急遽予約外で診察して頂くことに。
幸いにも内科の主治医の先生に見て頂き
｢MRIを撮りましょう！｣との見解で
その結果｢脳に異常はありませんでした！｣
｢こうなると耳鼻咽喉科ですね！｣と
紹介状を書いて下さり
ﾍﾞｯﾄﾞから車椅子に腰掛けて
耳鼻咽喉科へ連れていき見て頂くと
｢自生めまい｣ですね！
誰でもなりうる症状ですので
自然に治るのを待つしか
方法はありません
と言うことでした。
なので 又次週予約を入れて
耳に溜まっている耳あかを
取れば少しは良くなる？
毎日耳科用液を両耳に点眼し
1週間を過ごしたのですが…。
いざ受診日を迎えた朝の事。
介護ﾀｸｼｰｻﾝの迎えの時間までに
色々と準備しなければ！と
母のﾄｲﾚの事もあり身体を起こし
立ち上がらせなければ！と
母に対して｢頑張って起きようよ！｣と
私も母の身体を支えてみるものの
どうしてもめまいが酷く
立ち上がっては｢もう少し横にならせて｣
これの繰り返しでした…。
ｹｱﾏﾈｻﾝに事情を説明して所
救急車を呼んで｢救急搬送｣してもらって！
慌てて119番！
救急車を呼んでかかりつけの
総合病院に搬送して頂き
ﾍﾞｯﾄﾞに横になったまま
予約が入っている神経内科と
耳鼻咽喉科を受診し
めまいが酷くぐったりし
顔色も悪かった母を見かねて
｢病院で少しやすんで行かれますか？｣
｢ﾍﾞｯﾄﾞも今空いてますしね｣と
このまま入院という運びになりました。
常に｢入院したい！｣と口にしていた母
(私と喧嘩になる度に自分が入院すれば
私の世話にならずに済む！と言う考え方)
いやいや入院したらしたで
色々と精神的に襲いかかるものが
私には大変な毎日が
待っておりました
前置きがすっかり長くなりました
今回のﾌﾞﾛｸﾞで
私が書きたかったのは
｢親離れ｣についてです
今 母と離れて生活してみて
幾多の苦労もありながらも
母一人子一人で
長い事支えあって生活しながら
生きてきた我が家にとって
私が母と離れて生活をしたのは
中卒で就職した縫製工場の
社員寮で生活した約半年間のみ
しかもこの時は携帯ではなかったけど
工場の敷地内にあった公衆電話から
毎日仕事が終わった後に
皆が帰宅した後の誰も居なくなった時の
決まった時間に自宅に電話して
お母さんと(ﾃﾚｶの事もあり)10分？位話し
週末の土日は帰宅していたから
お母さんと完全に離れて
一人暮らすのは初めてなのです！
考えてみたら 学生時代の
修学旅行の時でも
旅行先から公衆電話で
家に電話してたっけな
なので 私にとって
どんな時でも 母との繋がりが
途切れた時間を過ごす日々は
今回が初めてなのです
母が入院した日ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと準備もして
病院へ何往復もして ようやく
帰宅した時に玄関ﾄﾞｱを開け
母の居ない家に向かって｢ただいま｣と
声を出した時に こらえていた
想いが重なり涙がﾎﾟﾛﾎﾟﾛと
流れて大声で泣きました(´；ω；｀)
そんな中でｹｱﾏﾈｻﾝと何度か
電話で話す機会がありました。
最初の頃は どうしても不安と恐怖で
涙を流してしまう私。
こんな私にｹｱﾏﾈｻﾝは
｢親離れ｣する事も大切だね！と
言われたのです
ｹｱﾏﾈｻﾝ曰く
｢私の母 私が30才の時に亡くなって…
子育ても重なって悲しんでる暇がなくて｣
と話し下さったのですが…。
あくまでもｹｱﾏﾈｻﾝの体験であって
我が家とは事情が違いますよね
あなたの経験と
私の現状は違うのだから
考えを押し付けるのは
やめてもらえませんか
｢親離れ｣について
どう考えて行けばいいのか？
世の中の方方は
どんな感じで親離れされてるのか？
周りを見ても 結婚したって
親にすがってる人沢山居るし
親が子供の為に
退職金を使って一軒家を
一括で購入してる人も居る。
親離れしたら
立派は子供になれるのかな？
それは 親を安心させて
親孝行になるのかな？
それは 親がいなくなった時
涙を流すことなく
立派に1人で生活出来るのかな？
正直 まだ今は
答えがだせないです！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
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ありがとうございます