『都落ち』について。
『都落ち』ルールが適用された場合、大富豪は一度でも他のプレイヤーが先に上がると、次の対戦からペナルティとして大貧民でプレイする事になる。
『都落ち』のルールが適用されると、ルール上一番有利なポジションにいるのが『富豪』であり、一番不利なポジションにいるのが『大富豪』である。
『大富豪』の立ちまわりについて。
説明するまでもなく、誰よりも一番早く上がらないと次の対戦から大貧民としてプレイする事になるので、手持ちのカードが大富豪の階級に見合わないと数の強さで押し切れなくなり、全ての階級の中で一番重圧が強い。
数の力で押し切れない場合、心理的に他のプレイヤー全員を上回る必要がある。
数の強さで押し切れる状況なら全ての流れに対抗しても全然差し支えはないが、カードの強さがそうでなければ毎回対抗していくのではなく、パスを上手く使いながら自分の型(上がりまでのストーリー)にハメ込んで行くしかない。
『富豪』の立ちまわりについて。
全ての階級の中で一番良い階級。
確率的に大富豪の次に良いカードが集まりやすく、ルール上、常に一番で上がらなければいけないという事でもないので、富豪をキープ出来る状況であれば優位にゲームを進める事が出来る。
都落ちというルールの性質上、貧民大貧民(平民も含む)からサポートして貰える可能性もあり、無理をしてまでリスクを冒す回数は大富豪より低いので、無難な立ちまわり方を意識しながらプレイする事が基本になる。
平民の立ちまわりについて。
基本的に富豪と変わらないが、確率的に富豪の方が良いカードが集まりやすいので、その辺りを考えながらプレイする必要がある。
貧民大貧民の立ちまわりについて。
カードの強さが大富豪富豪(平民含む)と比べたら確率的に劣る為、個人の技術だけで勝ち上がるのが厳しく、大富豪を除いた他のプレイヤーと結託しながらプレイする事が求められる。
ただここで一つ注意しなければいけないのは、『大富豪以外のプレイヤーをサポートし過ぎて手持ちのカードが弱くなり過ぎる』事があってはいけない。
仮に大富豪を都落ちで大貧民に落としたとしても、最終的に富豪以上(勝ち組)にならなければ都落ちのルールを上手く活用したとは言えない。
大富豪の立場とまた違う難しさがあるが、沢山の経験を積んでいく事で上手い立ちまわり方を覚える事が出来る。
解説が長くなったけど、このような事を頭に入れながらプレイすると幾らか優位に進めやすくなるので、自信を持って頑張って欲しい。