本棚やばすぎです。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

あっという間に8月も終わってしまいますね。

宿題に追われているような子は、あまりいないんですかね?それとも多いのかしら?

某スーパーは5%オフの日なのに、昨日も今日も人はいつもより少なめでした。

そして、服は秋物へと変わってセール商品も少ないので人はまばら。

まだ、秋物を買いたいという気持ちにはならないのだよ…。



まぁ、財布の中身が寂しいっていうのもあるけどね。




さて、ここからは最近買った漫画を紹介していこうと思います。

基本、1巻を買ったという作品を紹介していきますが…いつものように適当に

書いていくのでよろしくお願いします(ヲイ)




+++


【たんさんすいぶ】 上条明峰・著/イブニング掲載/講談社・刊


・『CODE:BREAKER』の作者です。

・まぁ、それつながりで買ったということもありますが内容が吹奏楽部を題材に

 しているので、どちらかというとそっちつながりで買いました。

・吹奏楽部あるある的な要素もあったりして、読んでいて面白いです。

・文化部っぽく見えるけれど、どちらかというと運動部っぽいところのほうが多いんですよ。

・そして、主人公が無愛想というなんとも言えない感じ。

・んで、楽器が人間に見えてしまうという。

・緑青がついてしまった楽器を一生懸命磨いて、さぁ音を奏でてもらおう!と思ったら

 すかーーって(笑)何も音が鳴らない理由がリードがついていなかったというのを見て

 思わず笑ってしまいました。

・リードの説明とか、10枚入りを買っても気に入るのが1~2枚あればいい方という話も

 吹奏楽をやっていた人からしてみたら納得の説明。

・1箱買っても、気に入るのが1枚もないときもあるんですよ…実は。

・んで、安い買い物じゃないから難しいんだよね。

・そういう時は、一緒に買った子の合わなかったリードとかを試してみたりもしました。

・でも、私はほかの人よりも厚めのリードだったので…結局は合わないんだよね。

・薄いリードだと肺活量が合わないので、薄っぺらい音に私の場合はなってしまうのです。

・そして、やはり吹奏楽の花形に見えるのはサックスなのねと(苦笑)

・コンマス席に座るのはクラリネットなのにね!!!(ヲイ)

・まぁ、サックスかっこいいけどさ…クラリネットは地味っぽく見えるのは色が黒だからじゃね?

・普門館、吹奏楽部にとっては憧れですが…今は使えないので目指す場所が変わった

 みたいですね。しかも、それが名古屋になったと聞いてちょっと笑った。

・なぜセンチュリーホールを選んだんだろうね…まぁ、別にいいんですが。

・吹奏楽部だったよ~という人は是非、ためしに読んでクスっと笑ってみてください。



+++


【不機嫌なモノノケ庵】 ワザワキリ・著/ガンガンONLINE掲載/スクウェア・エニックス・刊


・まぁ、私が好きな設定の話です。

・んー大まかな設定は「×××HOLiC」に似てるのかな??

・妖怪の依頼を受けるという感じですけど。

・その主に雇われることになるのが、主人公となるわけです。

・私的にですが、この主人公の母親が好きです。

・最初、主人公はモノノケにつかれて学校へと着く前に気を失ったりして

 新学期が始まってもクラスに行けないことが続いたわけです。

・んで、なんとか行けるようになったときに母親がそのお祝いにと花をすぐ

 アレンジしたりして、感情を花で表すというのが好きですね。

・あ、主人公の実家が花屋さんなもんでね。

・ちなみに、ネット上で最新話と第1話は公開されているので気になったら

 気軽に読んでみてください。

・9月に2巻が出るので、勢いで買ってもいいかも(ヲイヲイ)



+++


【黒伯爵は星を愛でる】 音久無・著/花とゆめ掲載/白泉社・刊


・この人の作品が好きだから買ったという感じです。

・でも、発売日には買ってないのだよ…少し買うの迷ってた。

・1話を試し読みしたら、やっぱり好きな感じだったので買いましたという事です。

・鈍感な女の子は結構好きだったりします。

・そして、ドSな男の人も好きです。最近、こういうタイプの男の人が出てくる

 漫画をよく買っている気がしないでもない…。

・読んでいると、もうなんだよイチャイチャしやがって!(笑)と思う。

・この作者の『花と悪魔』もかなりイチャイチャしてましたが…。

・それとはまた違った感じの内容だから、余計イチャイチャ度が高い気がします。

・これの一つ前の話が『女王様の白兎』という話だったのですが、こちらは

 話が中途半端なところで終わっていたので、すごく残念だったんだよね。

・打ち切りっぽい感じの終わり方でしたからね。

・きっと、この作者は異国的な設定のほうが向いているのかもしれませんね。

・ま、私もそういう設定好きだし吸血鬼とかそういう類も嫌いじゃないのだよ。

・最初は前後編だけっぽい感じだったのですが、人気があったらしく連載決定を

 しているみたいですね。



+++


【王室教師ハイネ】 赤井ヒガサ・著/月刊Gファンタジー掲載/スクウェア・エニックス・刊


・衝動買いに近い作品です。

・ちょっと気になってはいたんですけどね。

・表紙の画が綺麗だったし、タイトルも惹かれるところがありましたので。

・1話を試し読みして、あれ?内容がシリアスじゃねぇ!と思ったので買いました。

・結構笑える内容です。お堅い話かと思いきや…ですよ。

・簡単に言うと、王子の家庭教師が主人公になるわけですが、その王子たちが

 曲者揃いでいろいろと大変…という感じかなぁ??

・まぁ、相変わらず適当な説明で申し訳ないです。

・最初の先生の登場シーンが爆笑でしたからね。

・王宮へと入ろうとしたら、門番にお子ちゃまに見えたということで止められるという。

・これでも成人しているんですけど!って言うのが何とも言えなかった。

・全部で4人王子がとりあえず登場するのですが、それぞれ曲者です。

・チャラいのがいたり、口下手なのがいたり、礼儀正しいと思いきや一番めんどくさいのが

 いたり、勉強が嫌い過ぎてアホな子がいたりと面白いです。

・今現在、2巻まで発売されているので気になった方は是非。

・表紙、本当綺麗ですよ。



+++


【ハイキュー!!】 古舘春一・著/週刊少年ジャンプ掲載/集英社・刊


・まさか買うことになるとは思ってませんでした…。

・いやいや、本当面白かったんです。

・黒子同様で、アニメから入った身ですけどね。

・アニメが面白かったというのもありますが、原作が気になったというのも

 もちろんありますよ。

・食わず嫌いは何に関してもダメだなって、つくづく思いましたから。

・バレーボール漫画ですけど、必殺技みたいなのはなくごくごく普通の展開で

 話が進んでいく感じです。

・こういう話って、どうしても登場人物が多くなってしまうので人の名前を覚えるのが

 結構大変だよなぁって思ってしまいます。

・まだ読み込んでいないっていうのもあるとは思うんだけどなぁ…。

・黒子の時は、そこまで名前と顔が一致しないってことはなかったんですけどね。

・名前が難しい人が多いからかもしれないなぁ。

・何かに必死になっている人ってかっこよく見えますよね。

・それが学生だと、いろんなことにぶつかっては乗り越えての繰り返しになるから

 みていると、感動してしまう部分が結構あったりします。

・何かに必死になるということは、カッコ悪くないんだよってこういう漫画読んでいると

 本当伝わってくるので、たまに泣けてきます(苦笑)

・アニメは9月中には終わってしまうのかな?2期があるのは本当なのかしら??

・ちなみに、本棚にちゃんと入れました。

・そしてカバーもちゃんとつけました。

・次の新刊が楽しみだ~!!!って、8月に出たばかりですけどね。



+++



という感じです。

まぁ、それぞれそこまで読み込んでいないので、適当にもほどがある感じですが。

基本、笑いの要素がある漫画のほうが読みやすいので好きなんですけどね。

たまにシリアス要素強いのが読みたくなる時もあります…うん。

気になった作品等あったら、是非試し読み等してみてくださいね。

大人買いに関しては「ハイキュー!!」以外は、巻数出ていないのですぐに

買いそろえることが可能かと思います。10冊前後では、大人買いとは言えないなぁと

思ってしまう自分がなんだか凹みます。


そういえば、従姉妹が私の部屋の本棚を見て「これ、何が何だかわかるの?」と

聞いてきましたが、一応持ち主ですのでわかります。まぁ、じっくり見たらタイトルは

ちゃんとついているので誰でもわかると思いますけどね。

たまに、並び替え等をするのでごちゃごちゃになるけどね…本棚にあるのは基本よく

読む作品なので、覚えていますが、ほかの場所にしまっている漫画のほうが探すのに

苦労しますよ。新刊買った後にどこにしまってるんだ?と毎回各ケースを開けますから。



ひらパー行きたかったなぁ…(笑)