夢と遊んでいたら病気になるよ? | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

略して『夢遊病』です。



久しぶりに買い物しました…財布の中身が寂しくなっちゃいましたがね。

朝起きてから、ボーっと化粧しながらテレビを見て新聞読んで~っとしていたら

あっという間に家を出る予定時刻に!!!ぎゃーーと言いながら、着替えて

慌てて胃に食べ物流し込んで(え?)自転車に乗りましたよ。


またがった時に傘(折りたたみ)を忘れたことに気づく…。



まぁ、待ち合わせ時刻よりもとから早く着くつもりでいたので余裕で電車に乗りました。

i podを片手に席に座って、画面に向かってタッチしまくります(笑)

あれ、反対側に座っている人からしてみたら『何してんだ?メェル打ってるのか?』と

思われるような風景ですが、隣に座っている女の人からしてみたら画面をもし見ていた

としたら『え?何この子』って思うことをしてました。



小説書いてましたが、何か?


ちなみに、洸を待っている時もイジっているように見えて実は文章打ってました。

しかも、地下鉄の時に打っていた文章が


「えーだって寝る時は脱がせてくれるじゃん!」


…なんで、よりにもよってこの文章なんだと自分でつっこみましたよ。

まぁ、つけているタイトルを見られなかっただけマシかなぁと勝手に思ってます。

仮タイトルなので、本当適当につけてますのでね…あははは。

何を書いていたのかっていうことは…今の段階では伏せておきます。


ここ最近、アニメとか漫画とかの熱が下降気味(え?)なので夢小説を書くという

気分になれないので、更新が送れています。

多分、今は『インディゴの夜』が私の中でハマっている現状なので…はい。

今日もずっと憂夜さんがかっこいいと連呼しておりました…すみません。

なので、今日書いていた小説はオリジナルということになりますねぇ…。

あ、でもBL系とかそういうんじゃないんで!!!普通…?の小説を書いているつもりです。

いつもの私の世界観なんだなって思っていただいて大丈夫です。うんうん。

ちなみにこのネタは、スペインでバス移動している時に思いついたネタだったりします。

大まかな設定はサグラダ・ファミリアを見ていたときに、主人公の設定はフラメンコを

見ていたときにという感じで、旅行を通して一つネタが完成したという感じですね。

それを帰ってきてから、文章にしてネタ帳に残しておきましたよ。


こっそり頑張って書いていこうと思います。



今日、洸と買い物に行った目的の一つが来週遊びに行く新婚家庭へと(笑)貢物を

持っていくための買い物です。何にする~といいつつ、ウロウロ…。

なんとか無事に購入できてよかったです。アロマディフューザーっていろいろあって

本当困りますね…。我が家にも一つありますが、たまにお客さんが来るときに使ってます。

あと、私個人の目的として今月の20日で辞めてしまうAさんの餞別を買いにきました。

相変らず適当っぷりが笑えます…早いところ袋詰めしておかないと(ヲイ)

自分用にお菓子を買って、すでに荷物が重たくなってきてます…。

それから100均のお店で衝動買いして、本屋で新刊3冊を購入してきました。

ちょっと気になる文庫があったけれど、とりあえず今のところ保留です。

この作者の作品、嫌いじゃないんだけど私の好みではないなぁと思っていたところだったので。


新刊3冊の感想はのちほど。


今、読んでいる文庫は坂木さんの作品なのですが…相変らずな展開です。

こういう話好きだなぁと思って読んでいます。気づいたら、結構この人の作品も読み漁って

いることになりますかね??

ということで、すっかり忘れていた勝手にオススメ小説のコーナ復活です(笑)

なので今回は坂木司さんです。


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作者さんの作品に出会ったキッカケ

→前にも書いたかもしれませんが、自分が気にいった人の作品を読んだ人は

 他にどういうのを読んでいるのかなぁ?思ったりして、ネットで捜したりします。

 ほらよく下の方に『この商品を買った人は、他にこういうのを購入してます』的な

 事が書いてあるじゃないですか。それで、見つけてあらすじを読んだりして、

 最終的に本屋へと行くっていうのが、私のパターンです。

 それで、坂木さんの作品とも出会いました。


最初に読んだのは?

→「青空の卵」です。

 ネットで調べたときにも書いてあったのですが【引きこもり探偵】という言葉に

 つられて買いました。一応推理小説っぽい内容なのですが、推理の仕方が

 他とは違うので、その解いていく様とか人間関係とか、登場人物の性格が

 いろいろクセがあって面白いです。


オススメは?

→「シンデレラ・ティース」ですね。

 もちろん上の作品も読んで欲しいですけれど、私的にはこちらの展開の方が

 好きなんで…w恋愛が少し絡んでくるのが、また読みやすさに拍車をかけてくれます。

 今読んでいる作品を読んでいて思ったのが、この人の作品の主要キャラは大抵

 料理が上手とか、食べるのが好きとかそういうのが多いです。

 この「シンデレラ~」は主人公が気になる男性が、照れたりするとレストランとかで

 大量注文してしまうとか…その行動がかわいいって思えてしまうんですよねぇ…。


今まで読んだ作品は?

→「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」「シンデレラ・ティース」「切れない糸(現在進行形)」

 ですね。最初の3作品は、引きこもり探偵シリーズです。続けて読むことをオススメします。

 作品自体、そこまで長いものじゃないのでサラっと読めると思いますよ。


 本屋さんで探す際は、もしかしたら在庫がない可能性があります…けどね。

 私も、探したときすごく苦労しましたから…。今日も本屋さんで見てみましたが

 1冊ずつしか置いてませんでした。早いもの勝ちじゃない?(ヲイ)



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じゃぁ、これに続いて新刊3冊の感想をどぉぞ。

買った時に、洸が「少女マンガばかりだなんて珍しいね」と言われたラインナップです。


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ちはやふる 第8巻


もう8巻なんですねぇ…驚きです。

表紙が春の雰囲気です。桜かぁ…今年はいつ咲くのでしょうか?


中身ですが、爆笑した部分はきっと読んだ人同じ場所だと思う。

え?クィーンどうした??アイスの食べすぎだって本人言ってますが…。

アイスの食べすぎでどうしたらあぁなっちゃうのよ!!!!

でも、やっぱりクィーンはクィーンでしたね。彼女の素早さとか、そういう勢いは

落ちたように見えて、そうでもなかったみたいですしね…。


でも、一番気になったのは名人の方ですね。

彼の性格の曲がりっぷりに拍手です(笑)彼と対戦した人がかわいそうです、本当。


やっとこさ、新が重い腰を上げて徐々にですが上に上がってきていますね。

彼が、これからどう絡んでくるのかが楽しみです。

そして、袴はやっぱり良いね!!着物を着るという文化が本当、すばらしいです。


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放課後


原作は東野圭吾さんの作品。原作は既に読んでおります。

これを漫画にするってどうやるんだろう?と思っていたのですが、原作にほぼ忠実に

描かれているので、一度でも読んだことのあるひとは活字ではなく映像として

目に入ってくるので、いろいろと想像しやすかったんじゃないでしょうかね?


もちろん、原作を読んだことのない人は十分原作の雰囲気を楽しめると思います。


でも、この作品いろいろ事件の背景が複雑すぎてねぇ…。

終り方も「どうなったのよ、この先!」って思いたくなってしまうような、終わりです。

動機自体も複雑ですしねぇ…私が、この人の立場だとしたら同じようなことを

思うのかなぁ?と想像してみますが…どうなんでしょうね?


そんな私ですが、この作品を読み終わった後に画を担当された方の

新連載のほうが気になっております(笑)

早く読みたい!!!すっかり、この漫画家さんが好きになっておりますね…はい。

だって、この人の描く男の人がかっこいいんだもん!!!!


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海月姫 第4巻


恋愛が絡んでいるはずなのに、どこかおかしい雰囲気が漂っています。


ていうか、この総理大臣で大丈夫なの?と思いたくなるような箇所が多々あります。

絶対、日本つぶれるって(笑)お兄ちゃんも大変だなぁ…誤解されまくりで。


そして尼~ずの面々…相変らずキャラが濃い!!!

あのウンチクを喋りながらのミシンさばきはなんていうか、すごすぎだろう!

そんな中、覚醒した月海。本物の真珠のネックレスは手で引きちぎるわ、オートクチュールの

ドレスにハサミを入れるわで大変でした・・・が、やはりまだ引きずっている所があります。


お兄さん登場すると、トラウマのようにあの映像が出てきちゃうんだよなぁ。

あれ、嘘なのに(笑)


今年の秋にアニメ化(ノイタミナ枠)しますが、どうなるんだろうなぁ??

蔵之介の声とか…女の子の声とかやらないといけないから、女の人かな??


…今更なんだけど、この漫画のジャンルってなんだろう?

ギャグなのかな?それともファッション系に突入するのかなぁ?


あぁ!!海月漫画だ!!!(意味わかんないよ!!!)


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暇があったら是非に。



これで、しばらく新刊は出ないなぁ~ww

来週に1冊出て、それからまたしばらくでないので微妙なところなんですけどね。



明日はゆっくり寝ようっと…。

って、いつもそうだけどさ。