積みすぎだろ。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

机の上に11冊も漫画が積まれております…いい加減しまえよ。



さて、今日はやっとパスポート申請へと出かけてきました。

写真も撮って、書類も全て揃えてということで行ったのですが人がいなくて

あっさりと終ってしまいました。10年にしたのですが、母親に『あんた結婚したらどうすんの?』と

言われてしまったんだけど…



しないからいいかっ!!(ヲイ)



いいもん、婿養子とればいいんでしょ?(ヲイヲイ!)



来月の頭ぐらいに取りにいけるみたいです。

お金はその時に必要になるみたいで、今日は特にいらなかったんだよね…。

それから、本屋さんへと行って新刊を探してやっとこさ『Arcana』を見つけてきました!

5冊ぐらいありましたよ(少ない?)いえいえ、かなり多いほうだと思われますよ。

買ってきた新刊の感想は後半に書きます。


そして、家計簿を探しに行ったんですが…見つからず。

折角地下鉄を乗り継いでロフトまで行ったのにも関わらず売ってませんでした…。

違うやつを買えってことですかね?今使っているのに、慣れてしまったので出来たら同じのが

いいんだけどなぁ…手帳とはワケが違いますもんね。


とりあえず家計簿は保留中でございます。

あーついでに最近できたばかりのユニクロにも行ってきました。

んー…ユニクロだよ(笑)家の近くにもありますからね、最近できすぎじゃないか?と

思ってたりするんですけど。作りすぎると、後で痛い目みるんじゃないかなぁ…ってね。



ではでは、新刊の感想&DTBの感想をどぉぞ。

毎回ですが『Arcana』の感想は省きます。なにせアンソロジー、何を書いていいやら(苦笑)



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ZOMBIE-LOAN 第12巻



んーっと、んーっと…。



ワケわかんねぇ!!!(笑)



みちるがシンギュラティと言われてますが、いまいち意味が理解できていません。

彼女が一体どういう存在なのか、これから明かされていくのだろうけれど意味不明状態です。

64ビットの芝くんがワイセツ的な存在っていうのに、笑いました。

確かに、彼だとモザイクちっくな雰囲気だよなぁ…存在がエロイっていうか、なんていうか。

まぁ、アニメでの声が諏訪部さんですからね!!エロヴォイス万歳(ヲイ)

なんの話をしてるんだよって思われるかもしれませんが、途中可笑しな絵柄になっているので

読んでいるほうとしても思わず『なんで?』と言いたくなっちゃう状態です。

そんな状況でも冷静な小梅が好きだったりします。彼女、忘れてたと思ったら出てくるもんなぁ。


まだ終ってはいないんでしたっけ?

そろそろ最終章的な話に入っているというのを耳にしたんですが…どうでしたっけ?


でもなんだかんだでまだ12巻なんですね。

もう少しいってもよさそうな感じではありますけど。『Switch』もそれぐらいですよね、確か。


これ読んでたら、昔のファミコンをやりたくなりますね(笑)

ドット画って、懐かしいんだよなぁ…そんなにやりこんだ記憶はないんだけど。



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秘密 第7巻



めっちゃ太い!!重たかった!!!!


内容は相変らず暗いですが、今回の話は面白かったデス。

6巻がめちゃくちゃ薄いので、今回もそれぐらいなのかなぁと予想していたけれど

いい意味で裏切られたのでよかったですね。いやぁ、読み応えありますよ。


2転3転する展開に、ドキドキしながら読んでいました。

薪さんが、本当いくつなんだろうって毎回気になります…本当、何歳よ。


最後の展開は、何回も『えー!』って叫びたくなるような展開。

ここまで考えて話を作っていたのだとしたら、すごすぎだなぁって…うん。


この漫画は1巻1巻で完結している感じなので、どこから読んでも大丈夫だとは思います。

ただ、所々薪さんの過去とかいろいろ絡んできたりするので、できたら1巻から順に

読んだほうが理解しやすいと思いますけどね。


こういう組織というか、技術があったら犯罪は本当になくなりますかね?

これを逆手に取った犯罪が増えそうな感じではありますけどね。難しいものです。



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最遊記RELOAD 第10巻(完)



はい、発売日が2度も延期になった新刊です。



なんていうか、結構間が空いているので話が微妙に繋がりません。

にしてもだ…いろいろと驚く展開で、何て言っていいのかわからない状況です。

八戒とヘイゼルの言葉のやりとりは聞いているこっちがヒヤヒヤしてしまいますよ。


彼らはどこまで寄り道をすれば気が済むんだよって話なのですが、本当…大変ですね。

まだまだ旅は続きますよ~ついに最終章ではありますけどね。

最後に待ち受けるものは何ですかね?気になります…えぇ、ついていきますとも(笑)


さて、本編とまったく関係のない話をします(え?)


最終巻ということで、私が『最遊記』と出会ったいきさつでもいかがですか?(ヲイ)

まぁ、高校生の時に買い始めたのですが結構適当な理由でしたね。

友達が持っていたのですが、貸してくれなかったので自分で買ったという理由です。

画はキレイだし、内容がどんなんであれ読んでみないことには…と思いましたからね。

にしても、まさかこんなに続くとは思ってもいませんでしたよ。

相変らずな展開なのですが、人が買いそろえたと思ったら新装版とか出ちゃうんだよね。

あれは卑怯よね!!!出版社が変わったりすると、新装版とか出すのやめよーよ(笑)

もちろん『外伝』も買ってます。こっちに関しては1巻が2冊あるという状況です。


そうそう、今更なんですけどこれだけ峰倉さんの画が好きだぁ~なんて言っておきながら

画集は1冊も持っていなかったりして…。私が唯一持っている画集は高山しのぶさんだけです。

なんでかね?(笑)『黒執事』の画集が出たら、ちょっと考えるかもしれませんけどね…。


峰倉さんの漫画で一番素敵だなぁと思うのは、台詞とかもそうなんだけど…。

銃の描き方が素敵です!!私が読んでいる漫画の中で、一番理想的な銃の描き方を

されているので…ww三蔵の銃が本当、かっこよいですよねぇ…。

ガトの銃も嫌いじゃないけれど、大きすぎるとちょっとかっこよさ半減な気がします。

三蔵曰く『こめかみを打ち抜ける大きさ』で十分だと私も思います。



新章は12月発売のゼロサムから連載開始みたいですけどね。

楽しみにしておきたいと思います。



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DTB-流星の双子 第3話



なんか、もう話がぶっ飛んでいるよね。


蘇芳が一体何者なのかが本当…謎です。

あの流星のカケラ?から出てきた武器…すごすぎやしないか??

あれって、対戦車とかそういう系の武器かな?あの大きさにびっくりしましたよ。

そして、その武器が出てきたシーンを見て何かデジャヴを感じたんです。

さっき思い出したのですが『少女革命ウテナ』のアンシーからウテナが剣を引き出すシーンに

似てるなぁって思ってしまいました。すみません、わからない人にはわからないネタで。


1話から、前作で聞き覚えのある声が聞こえてくるなぁと思っていたのですが

その正体が今回でわかりました。まさかペーチャに乗り移ってるとは…予想してなかった。


最後の最後で、猫(マオ)が黒に対して『銀(イン)はどうした?』と聞かれて、放った言葉の

意味が理解できません。ていうか、これは伏線だよね???

何回も出てきてた黒の回想では銀は、そういう風には見えなかったのになぁ…。

彼と彼女との間に一体何があったんだろう??

それもこれから徐々に明かされていくんですかね?あ、これはDVDの特典映像か(涙)


これから日本へと移動していくみたいなんだけど、やっと舞台が移った感がしますね。


あー早く黒の髪の毛と髭をなんとかしてほしい…(笑)

それと、彼の電撃が出なくなった理由は流星のカケラに関係があるんですかね?

まぁ…彼、契約者じゃないんだよね、確か。この話は前作に絡んでくるということと

簡単に説明ができないので、省略させてもらいます(ヲイ)


話が前に進めば進むほど気になります…早く来週にならないものか(ヲイ)



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さっき、やっとこさ部屋の床に散らばっていた服等を片付けました。

後は机の上にある大量の漫画を棚に戻すことだけですね…。

にしても、本棚すでにいっぱいでこれ以上どうしようもないんだけどね(涙)