結局10枚程度。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

まだ書けてない(苦笑)



さっきまで、母親&父親の分の年賀状を印刷しておりました…ありえまえん。

自分のは、まだ3枚(しかも下書き終って、ペン入れが終ったところ)しかできておりません。

あと1枚だけ手書きにしようと考えているのですが…明日にします(笑)

そしてなんだかんだで毎年、住所も手書きなのですが今年はパソに頼ろうと思います。

…えぇ、なんとなくそういう気分なのです(ヲイ)

プリンタのインクがなくなっちゃうなぁと思って、買いに行ったのはいいのですが…間違えた(ヲイ)

同じ機種のやつなんだけど、色の種類を間違えたんですよ。凹むわ~。



さてさて、病院が今日で仕事納めでした。

いつもより厚めの給料を貰って、ちょっとウハウハです。中身を見て、いつもゲェム買おうかなと

思っているのは内緒です。えぇ、PSPとか買っちゃいたいなぁと思っているのは秘密です(笑)

地道に使います…この不景気を乗り切るために、貯金でもしようかなと思ってますけどね…。


今年最後の病院は、忙しかったのかと聞かれると微妙な感じですね。

とりあえず、毎回思うのですが終わりがけって混むのわかっててみなさん来るんですよね。

その時間にしか来ることができないっていうのならわかるのですが、多分空いていると

勘違いをしてくる人が多々いるように思えます。実際、真ん中あたりの時間が空いております。

診察時間中に、大掃除の準備を始めていた私…最後の方なんてカルテをダンボールに

しまうということまでやってましたからね。あはははwww

だって、早く帰りたいじゃないっ!!!!でも、帰ってきたのは4時半過ぎでしたけどね。

それからどうしても、本屋さんへと行きたかったので行ってきました。


さすがにGファンの新刊5冊を持っていたら母親に『そんなに買うの!?』と言われました。

とりあえず、全部一度に買うことができてよかった~www

でわでわ、感想をどぉーぞ。


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『鳥籠学級 2巻』



表紙はクヨウ&ミカゲ君です。

1巻は黒っぽい感じだったのですが、2巻は真っ白な感じですね…爽やかだ、クヨウ。

あのアイドル編から始まりますが、なんていうかミカゲ君…されるがまま状態です。

それにしてもあのライヴ風景…すごいなぁって思います。あれだけ熱心に踊ったり歌ったり

できる彼らがすごいなって…。私には到底マネできないし、できたらしたくない(ヲイ)


この巻のメインは双子編ですね。まだ続きますが…。

ちなみに、私はこの双子編の完結を知っております。前に買ったGファンに載っていたと

思うからね…た、多分(ヲイ)それにしても、ユイカイ怖すぎます。



私が一番好きなシーンはやっぱりミカゲ君が作ったお菓子を、見ようともせず

『ペイっ』ってする先生が好きです…。あの展開が毎回組み込まれているのも笑える。

さらに、今回は衝撃的な展開があって…そりゃミカゲ君も『それを言われたら…』と

言ってしまってましたよ。これは、読んでのお楽しみってことでww



***


『ZOMBIE-LOAN 11巻』


表紙はコヨミ&ヨミです。

しっかし、コヨミ…表紙なのにジャージだよ?(苦笑)まぁ、トレードマークみたいなものだから

しょうがないって言えばそうなるかな??


悪人面のシト君が素敵です。

そして、オールバックが似合わない(笑)そして、みちるは本当に何者なんですかね??

シンギュラリティだっけ?なんか、存在としては謎な感じですけどね。

一応主人公なのだから、変わった存在だとは思っていたけれど…かなりおかしな存在で

そりゃ目をつけられちゃうよ!!って感じなのかなぁ?まぁ、どうでもいいが(ヲイ)

…寂しいのはコヨミさんですね。彼女の一途な思いが、すごくひしひしと伝わってきました。

まったく、女心のわからん男はこれだからっ!!!

といいつつ、私はシト君が好きですが…何か?(それは、声が櫻井さんだから)


ま、今回一番活躍したのは葬儀屋さんですね(笑)


んで、買ったGファンで終っていたので切ないかぎりです。


***


『Switch 13巻(完)』


やぁーーっと話が繋がった気がします。

この巻はかなり中身が凝縮されているなぁって読み終わったあと思いました。


それにしても、ハル…お父さんにそっくりすぎやしないかい?(笑)


比企部長の、仲間をやられた瞬間の豹変が素敵でした。

いつもは飄々としている人が、突然何かの拍子に変わるっていうのが実は好き。


なんか、まだ終ったという感じがしないんですけどね…なんでだろう??

ハルが辞表を手にしていたのが気になったし、最後の最後のオマケペェジがさらに

引っかかるというか切なくさせてくれましたね。人の記憶なんてそう簡単に擦りかえられる

ものじゃないんだと思います。ハルにはカイ君が居て、一人前みたいな感じですからね。


是非、読んだことのない人や読んでみたかったという人は完結をしましたので

大人買いでもして、一気に読んでみたらいかがでしょうかね??

10巻ぐらいから話が急にテンポアップしてますけど…(笑)


naked apeさん、お疲れ様でした。



***


『Pandra Hearts 7巻』



表紙はジャッ君です(笑)


物事は忘れた頃にやってくるんです。えぇ、こんなとこに??っていう具合に伏線回収。

しかもロッティとジャックは知り合いだったのね!!と驚きました。


そして!!この巻のメインは彼でしょう!!!ザークシーズ・ブレイクっ!!!

もぉーー本当、彼が一番好きです。彼が使うチェインなんて、魅力的過ぎますよね。

そんな彼の過去が少し暴かれています。それに驚きですよ…うん。

にしてもアヴィスの意思って何なんだろうねぇ~残酷っていうか、あのあどけない感じが

また怖さを増幅させるんですよね…。白いっていうのが、また怖い(笑)


ギルバートは、いろいろと困惑してるっぽいですしね。

オズがどんどん成長して、自分の力を必要としなくなった時…彼はどうなるのか。


グレンとジャックとの関係も気になるところです。

にしてもベザリウス家は、最初四大公爵に入ってなかったのね…。

ジャックの功績で、のし上がった貴族だったんだねぇ…そりゃ、英雄だわな。


毎回、この漫画の表紙下に大笑いさせられるのですが…今回は特に笑えました。

こういうゲェムあったら面白いだろうなぁって(笑)ちょっとやってみたくなります。


んで、これも買ったGファンのところで終ってます(涙)



***


『隠の王 10巻』



節目にふさわしい内容だったと思います。



表紙の彼・・・ついに最後です。

もぉーーーこの話を知っているから、ちょっと避けていたかったんですけどね。

なんか、もう読んでいて何回も涙が溢れそうになりました。

英さんのやさしさとか、もう母親そのものです。器がでかすぎるよ、アンタ!!


虹一の本当の姿も、登場します。白澤さんですよ。



最後に収録されている52話を読んだら、もぉーーー泣きそうになった!!

こんな風に全てを変えることが出来てしまう森羅万象が、ある意味怖いです。

さらに、使った本人でさえも忘れていたぐらいですからね。


とにかく読んで欲しい巻です。

まぁ、この巻だけ読んでも??って感じですが(ヲイ)

笑えるのは、帷先生が一切出てこないってところですかね?(苦笑)



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とまぁ、1回ずつしか読んでいないので本当適当ですみません。

今年の新刊は全て出揃ったわけですが、なんだか今年もいっぱい買ったなぁと

しみじみ思いました。来年はもっと、違うジャンルにも手を出してみようかなと

考えていたりして。でもやっぱり読むことができない少女マンガ系(笑)

まぁ、持ってますけど…一切持っていない出版社とかありますからね…そりゃ、もう。



そうそう。

母親の年賀状を文句言わずやる見返りとして、ゲェム買ってもらいました。

お前はいくつだ!!というツッコミは置いておいて(ヲイ)

買ってもらったのは『レイトン教授と不思議な町』です。そう、レイトン教授の第一弾です。

映像がめっちゃキレイで驚きました。ナゾかけは…固い頭の私にとってはちょっと大変です。

今更って感じだけど、今更だからこそ面白かったりするんですよねぇ。

これが終ったら第二弾、と進んでいけたらいいなぁと思ってます。


なんだかんだで、DSのソフトが増えてきました。

この前少し売ったのになぁ…(笑)



気づいたら3時だ!!!