さすがに眠たい。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

昨日、0時頃からやり始めてひと段落したのが3時ごろ(笑)




まぁ、ゲェムの話は後々します。

とりあえず、今日は日曜日ですので『コードギアス』の感想をどぉーぞ。




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『皇帝 失格』



タイトルどおりな感じですよ。

政治を行わず、自分勝手な行動ばかりしているシャルルさんに対して下克上を突きつけた

シュナイゼルさん。彼はシャルルさんの行動の果てを知っているのですかね??

それとも、なんとなく気づいているだけなのですかね?わかりませんが。


それにしても、スザクはあの高笑いはどうやら壊れたってことだったみたいですね。

今までの彼の性格とは違い、自分の命なんてどうなってもいいぐらいの気迫。

だからこそロイドさんは、ランスロットを渡そうとはしない。もちろんセシルさんも。

自分がフレイヤを打ったということを功績にして、ナイト・オブ・ワンへと上り詰めようと

します。そのためには、皇帝暗殺も案にあげちゃうぐらいですから…恐ろしいなぁ。

そんな壊れていくスザクを見ていられないジノ。

大変なことになってます…。これはブリタニア側でも黒の騎士団側でも同じこと。

神楽耶は、見た目は少女なのに考え方は本当に周りの大人よりもしっかりしています。

自分だって『ゼロが死んだ』と伝えられて気が気じゃないだろうに…。



C.C.は『ご主人様…』とルルーシュの安否を気遣います。

そんな中…斑鳩へモルドレッドが着陸します。えぇ、乗っているのはもちろんアーニャ。



ここで、私の読みが大正解。



マリアンヌ様が喋っているのを始めて聞きました(大笑)

この接触によって、C.C.の記憶は元に戻ってあのツンとしたC.C.に戻りました。

なんか、こっちのほうが彼女らしいなぁって思います。



ルルーシュは、自分と刺し違えてでも皇帝を殺してやろうと行動を起こします。

ロロに助けられた命。彼は、皇帝が向かっていっただろうと思われる神根島へと行きます。

その頃、スザクも島へと到着。皇帝暗殺の行動を起こします…が、そんなにうまくいかないわな。

剣を振り上げた時のセリフ・・・


『ルルーシュとナナリーの…』


やっぱり彼は心のどこかで、思っていたんでしょうね…本当、素直になれない人たちだ。

立ちはだかるのはナイト・オブ・ワンのビスマルクさん。

ずっと気になっていた彼の左眼。故意に塞いであるような気がしていたのですが…そんな感じです。

ギアスの反応があったので、もしかしたら瞳にはギアスマークがあるかもしれませんね…。

皇帝がギアス能力者ってことを彼も知っていて、スザクに対して剣を交えます。

ルルーシュにかけられたギアスが、ここでも発動しかけます。


と、スザクが殺されかけそうになった時に島の後方で爆発音が。



えぇ。

もちろん、ルルーシュがここへと来る際の壁ですね。彼は、やっぱり頭がいいんだろうな。

スザクもこれがルルーシュの仕業だとすぐに気づきます。


皇帝は、アーカーシャの剣を発動させるためにあの場所へ。

そこにルルーシュ登場…なんか、かっこよく見えたのは私だけだろうか???

そこで、彼はこの場所の入り口を爆破したことを告げます。えぇ、出られません(笑)

さぁ…これからどうするんだ???



にしても、マリアンヌさんの『助けた方がいいのかな?』っていうセリフ…謎です。

彼女はなんのために、魂だけアーニャに憑依しているんでしょうか??

何か未練があってのことだと思いますけどね…えぇ。


あーあと残り5話ぐらい?どうなるんだろぉ?????



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今回は反転とさせていただきました。

感想というよりも、話の流れに沿っていっているもんですからね…はい。


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さてさて、ゲェムの話でもしましょう(笑)

昨日、やり始めてみたのですが…む、難しいっ!!!!!

何が難しいって敵と戦うとかじゃなくて、殺人事件が起こった現場で、証拠となる【刻音】を

集めて、それを盤上に並べて謎を解き明かす【超推理】が難しい!!!

これが、失敗すると次に出てくる【大逢魔】の戦力が減らないんですよ…。

並べ方一つにしても、間違えると出てくる答えが全然違うので…大変です。


第Ⅰ楽章は、まだ序章的なことなので戦い方等の説明をしながら進みます。

【超推理】も、まぁ・・・最初にしては『A』というランクだったのでまぁまぁじゃないですか??

でも、第Ⅱ楽章になると【超推理】の盤上が何枚にもなって事件もいろいろと増えていきます。

ただ魂の影を【調音査】するだけじゃダメな場合もあって、いろいろと屋敷内をウロウロ…。

ここで、私の方向音痴が発揮されます。さっき行った部屋ですらわからない状況(笑)

え?どこだっけ?とグルグル…時計回りに行ったほうが早いじゃんっていうのも多々あり。

戦い方も変わってて、屋敷内をウロウロしていると突然【逢魔】に出くわすわけですよ…。

これが、また心臓に悪い(笑)突然、戦闘になるもんだからさ…心の準備をください。


技・曲・神という3種類を駆使して戦います。

この技のカードがやっかい…。敵は360度にいる場合もあるのですが、一つ間違えると

なにもいないところに攻撃している自分がいます…はい。

んで、ゲージがたまらないとカードが使えないという事なので…。

このゲージを溜めるために必要なのが二つ目の「曲」になるわけです。

んで3つ目の「神」は【神おろし】といって、主人公と一緒に行動しているネオンという少女の

特殊能力みたいなものです。これによって、攻撃スタイル等がかわっていくんです。

キャラも変わったりするので、ある種みてて笑えますけどね…。



苦労しつつ、なんとか第Ⅲ楽章まで終らせました。

時々【業逢魔(カルマ)】に出くわして、えらい大変な目に合いました…。

これ、倒せるんですか??まぁ…毎回ネオンに『負け犬ワンワン』みたいなこと言われてます。



先がよくわからないゲェムではありますが、暇を潰すにはもってこいな気がします。

でも、あまりにも殺人事件が多いから…一人夜にやっていると不気味な気も…。

死体のイラストが、結構残虐だもん…。血とかの色は青とか紫みたいに赤を使ってないので

気持ち悪さはあまりありませんけどね。でもその色の違いが余計に想像を引き立てるような…。

まぁ、今日はもうやらないと思うけど…がんばりたいと思いますっww



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未だに、DVDが見れていないのが残念デス。

予約特典のDVDもまだ見てなかったりして・・・これは、パソで見てもいいか…。