またしても落ちていた。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『雲を動かす風じゃなくとも 雲を追うだけの足はあるだろう』(「最遊記RELOAD」から抜粋)



またしても、寝てました。いつの間にかって感じで…はい。

母親が二回ほど部屋に来たのはウロ覚えですが、覚えてます。大丈夫かなぁ???

疲れているんでしょうか?そんなに疲れは感じていないんですけどね…あはw


今日は朝一で法務局へと出向いて、そこで回収処理をしてお客へと持っていくという

ちょっと面倒なことをしました。まぁ、よくあるんだけどさ…。

事務所から遠いところだから行くだけで50分近くかかってしまうのです。

おかげで、この仕事だけで午前中が終わってしまいましたから!!!きゃぁあああ。

午後からは調査とお届けに向かいました。月末の月曜日だから法務局が混んでて

大変でしたからね…うん。結構待たされました。

そして病院バイトがないので、いろいろと手伝っていたらいつの間にか私ともう一人の人

だけになっててビックリ…そんな遅い時間じゃないのに!!

案外、みんな遅くまで仕事しているのかなぁ?と思ったんだけど、そうでもないみたい。


そして家へと帰ってきて、御飯作ったりしてました。

んで、ひと段落して部屋へと戻ってきたら寝てたと…(笑)



母親に昨日から『のだめ』を貸しております。どうやら気に入ったみたいです。

ドラマ化するということを聞いて、私に「この役は誰がやるの?」と聞いてきます。

その中で、最初に聞いてきたのが真澄ちゃんでした…やっぱり親子、気になる人は同じです。

是非!アフロに髭でお願いします!!!(ヲイヲイ)



ここからはちょっと真面目っていうか、アルエさんの人生論を語ろうかなぁと思ってます。

まぁ、朝のニュースでやっていた飲酒運転の車に当てられて子供3人が亡くなった事故を

聞いてから、ちょっといろいろ考えたりしたんだ。優花さんのブログを見ても考えさせられるし…。

そして、少年がいじめを苦に自殺をして家族宛に遺書を書いていたという話を聞いてまたしても

凹んでしまいました…うーん、つらいね。



まぁ、私もいじめとまではいかないかもしれないけれどそういうのを体験したことはありますね。

今の性格からはとてもじゃないけれど、そういう標的にされそうな感じはしないと思われますが。。。

昔は根暗っていうか、人の後ろにばっかりいた時期もあったんだよね。

そしてそのときに、自殺っていう一番楽になれる方法を考えたこともあったなぁと思い出しました。

未だに無意識に精神が錯乱すると、手の甲を傷つけるクセを持ってますが…(爆)

でもなんで踏みとどまったかというと、私が死んでしまったら誰が泣いてくれるんだろうか?と

考えたら、真っ先に親が浮かんだんだよね。親より先に死んだらダメだなぁって思ったんだわさ。

それからは死ぬなんてこと考えなくなりましたね。おかげで変に強くなっちゃったよ(笑)


今は、すごい人生を考えさせられている時期かもしれないなぁって思ってます。

エスカレーターではないけれど、中学高校とそして大学まで簡単に進学しちゃったから

今が、一番勉強など頑張らなきゃいけない時期なのかなぁって思っています。思ってるだけ(ヲイ)

楽に前に進んでしまった分、私はどこかで絶対苦労をしなきゃいけなくなるんだよね。

それが今だと思うし、自分自身でつらい立場にわざとおいているというのも実はあったり…

親にいえないことばかりで、それを心の中に溜めてばかりだから親にはもちろん伝わらないし。

実際、私が働いてお金を貯めている理由の一つとしては学校へと行く資金を溜めているんだよね。

しかし…本当に自分が進むべき道はなんなのかって別に考えなくてもいいようなところで

立ち止まってるんだよね…らしくないっていうかさ(ヲイ)


まぁ、私が出す最終的な結論はきっと

『どうにかなるだろう』だもん。


さてと…これからどうするかなぁ(なんだよ急に)




今日、ラジオでとあるミュージシャンが漫画について「漫画は私にとって教科書なんです」と言ってて

私も同じだなぁって思いました。教科書ですよ、本当に。

ただ読むだけじゃなくて、そこに出てくる人物の心境なんかを考えたりするとまた違う感じで

読めるんですよね。ただ読むだけじゃない、考えて感じることが出来ればきっといい教科書になると

思うんだけどなぁ…。私が一番衝撃っていうか、考えさせられた漫画は『っポイ!』です。

ほら、読んでいたときにちょうど同い年ぐらいの話だったからさ…うん。

私にはずっと側にいる幼馴染はいないけれど、幼稚園の時からの友達はまだ続いています。

こめさんがそうだよねwこめさんとかに出会ったあの宿舎の友達とは今でも続いています。

その友達たちと離れ離れになってから、私の性格歪んじゃったんだけどさ…。

交友の範囲がものすごい狭くて、その友達たちがいなくなったら友達がいなくなったんだよね。

ポツンって取り残された感じですよね。せつないわ~(笑)

中学の時に、友達に裏切られて人が信じられなくなった時期もあったんですがそのときに出会ったのが

洸です。本当に、洸には感謝してもしたりないぐらい助けてもらった存在。

きっと彼女はそうは思っていないと思うけどね。洸の存在がなかったら、危うかったんだよ…マヂで(笑)

まぁそのときのキッカケが「漫画」なわけです。あとミシシッピー殺人事件(違)

それからですね、私が漫画を集め始めたのは。最初は友達を作りたいが一心だったからね。

漫画ってさ、話が途切れてしまったり友達になる一つのきっかけとして繋がりやすいものだから。

同じ趣味が見つかると、話が盛り上がるもんね。それです。

そしたらいつの間にか、家に膨大な量の漫画が増えていったわけですよ…あははっはw


高校行って、部活に入って、たくさんの人に出会って支えられて。

もみじさんにも出会ったし、タネリさんとも出会えた。B’zのライヴにいつも一緒に行ってくれるS子。

先輩から教わったものも多く、それは今でも役にたっているのだろうか?(え??)


最後に言いたいのは、今まで出会ってきた人にありがとうって。

あんまりアルエさんはお礼を言わないんだけどさ(ダメだろ!!)

感情が微妙にズレているから、うまく「ありがとう」っていえないんだよね…うん。

喜びが薄いらしいし…。まぁ、一つの変な区切りだけどお礼を言いたくなったわけですよ。


このブログを見てくれている人たちにありがとうです。


こんなアルエさんに付き合ってくれる友達にありがとうw


個人的に言うのであれば、


こんな私の変な趣味に、文句も言わず話に付き合ってくれるタネリさんに感謝。

B’z好きという一つの共通点から、お友達になってくれた優花さんに感謝。

いろいろな相談をしては、一つ一つ乗り越えていっているもみじさんに感謝。

小さい時から、私の心を支えてくれる存在であるこめさんに感謝。

変わらずに、私のことを見てくれている洸に感謝。

なんだかんだ言って、頼りにしてくれてるなぁって思わされるにあん嬢に感謝(違う頼りかもしれんが)


フリーターである私に「就職しろ」といいつつも、見守ってくれている親に感謝。



なんか、しんみりきちゃったね(笑)

別に閉鎖するというわけでもないのにさ…あはははw



さてと、明日からも頑張りますか!!!