思わず叫びたくもなるさ。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『手を伸ばしても 護れないなら その先に握る 刃が欲しい』 (「BLEACH」から抜粋)



思わずコンビニへと入って、買ってしまった。

しかも、かなり厳重に閉じてあって家に帰ってから読むにしてもなかなか開けられませんでした。

日番谷隊長よりも乱菊さんがスキ。それにしてもチャッピーはすごいな(笑)


仕事はというと、法務局へとついた瞬間に登記印紙もろもろ活動費などが入った袋を一式忘れて

大慌て・・・しかもそういう日に限って、調査の量が多いなんて!!とりあえず事務所に電話を入れたら

「一旦帰っておいで」と言われたので、帰ることに・・・これがなかったら、私は午前中にすっきりと追われる予定

だったのになぁと自分で自分を責めてみたりして。それでも、家に帰ることが出来たのは16時。

一緒に事務所を後にした同じ時期に入ったFさんと途中まで帰り道が一緒なので、一緒に帰りました。

そして、私の家の前で喋りだしたので終わらず・・・結局その場で1時間(爆)しゃべってましたよ。

「アルエちゃんって事務所ではおとなしいよねぇ」と言われてしまいました。いや、まだ様子を見ているだけだし。

そんなこんなで、いろいろと話をしました。なんだか妙にスッキリしましたww


あー明日は事務所&病院です。疲れるんだよねぇ・・・普通に考えてみたら、軽く11時間労働してるじゃん。

病院が忙しいと12時間労働ですよ・・・ほ、法律に引っかかるわ!!(何言ってんの)

しかもそのうち、休憩は1時間しかとってませんからねぇ・・・よく体がへばらないなぁと思ったりして。

まぁ、食べて寝てますからね・・・ちゃんと。


あと一週間経てば、お盆休みなわけですしw

土曜日には念願の美容院です!!うわーい、やぼったい前髪ともおさらばだいっ。



もみじさんが【DOLLS】に興味を持ってくれたみたいで。ちょっとうれしかったり。

絵とかが詳しく知りたいのであれば、作者の名前なんかで検索かけるとひっかかると思います。

(リンクをここに貼るとかということが面倒だと思っているので・・・あはは)

さて、今日は私の中で結構ハマっている漫画を紹介しようと思います。




**********************************

【あまつき】   高山しのぶ・著  一迅社   1~3巻・以下続刊


★あらすじ

日本史で赤点を取った「六合 鴇時」。

その補習で訪れた大江戸幕末巡回展、そこで思いも寄らぬ出来事が待ち受けていた・・・。

CGを使っているこの展示場で、バーチャルの中の物だと思った「鵺」が襲い掛かる!!

それを機にトキは異世界・異次元、不思議な世界に捕らわれる事に・・・。その世界には同じ巡回展に訪れていた

「篠ノ女」も居て!?この二人は江戸に似た空間に捕らわれ、何故か人には見えない妖怪が見える事が共通していた。


★オススメポイント

絵がキレイです。カラーの色づかいとかも独特で、表紙は目を引きます。

主人公は、見た目なんだか小心者っぽい印象を私は受けたのですが・・・以外に黒いです。腹黒です。

でも、あんな性格の人は結構いるんじゃないかなぁ?って思いますね。

1巻は導入部分です。これからおこる話の序章的なもので、それから先は深層部分へと入ってきます。

巻末漫画も、結構ペェジ数があって読み応えがあります。てか、笑えますよ。

1、2巻とも同じ内容で始まるのが笑えました。そして!表紙裏があるんですよ!!!

4コマが。笑えます。珍しいなぁと思いながら、めくって毎回楽しんでいます。買ったらめくってみましょう。


★アルエさんの独り言

なんか面白い漫画ないかなぁといつものようにあさっていたら、ネットでそこそこ評判がよかったので

本屋で探してみることにしたのがきっかけです。単行本の表紙のイラストがキレイだったので

これは買って損はないかな?と思って購入。設定が私好みだったのですぐに買い揃えました。

てか、2冊しかそのときは出てなかったし(笑)

各キャラの個性が面白いです。必ず読み手が気になる人物が出てくると思いますよ。

私は「篠ノ女」と「青鈍」かなぁ??笑えるというか、意外なところで言うと「空五倍子」ですかね(笑)

ちなみに私にとってこの漫画の主人公は苦手に分類されてしまいます。


★最後に。

今回もまた、サイズはB6判です。

表紙だけ見るとなんの漫画だ?と一瞬思いますが、手にとってしまうと思いますよ。

そして、読んでいただくとわかりますが「篠ノ女」が私の趣味にどんぴしゃだっていうことがよくわかります。

まぁ、ここで紹介している漫画で尚且つ私が好きなキャラというのは大抵同じような感じですからね。

字はそんなに多くないので、読みやすいとは思いますけれど世界観を掴むのが大変かもしれません。


まぁ、気になったら是非読んでみてくださいね。


******************************



ちなみに10月に4巻が発売です。

はっきり言って、1,2巻を探すのに結構苦労した覚えがあります。

今はそこそこ並んでいると思われますけどね。そりゃ、有名なやつとかに比べたら全然だけどさ。

今まで紹介した3冊ですが、読んだことある人がこのブログを見ている人の中にいるのだろうか?と

ちょっと思ってみたりして・・・なるべくみんなが読んだことのなさそうなものを選んではいるんですけどね。

有名なやつでよければ、いっぱいあるけれどね。やっぱりマイナー路線でいきたいじゃんっ。


明日で今週は終わりだぁぁ!!!おぉーしっ!がんばるぞっ。