雨かぁ…そうか…。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

『最後の1ピースをはめるまで どんな絵になるかわからねぇもんだ』 

                                       (「Get Backers~奪還屋」から抜粋)



雨かよ!!台風かよ!!!チャンチーだってよ!(注・台風の名前です)

今日はなんと、一人で仕事をしました。ちゃんとしたのは初めてです。

といっても、ただ出してくるものだけだったので楽でした。しかし距離が遠くてね…。

帰ってくるのに1時間です。片道だよ?しかも高速使ってです…もう、そこは海ですから(笑)


その中で、一つお客さんのところへと持っていくものがあったんです。

会社の人に『住宅地図を取ってからいくといいかもよ』とアドバイスを貰っていたのにもかかわらず

すっかり忘れてて、現地へと向かってしまいました(涙)

一応、地図はあったのですが何せ住宅街…どれがどの家なのかなんて地図には載ってません。

ここかなぁ?とウロウロしていたのですが時間の無駄な感じがしたので、誰かに聞いてみよう!と

思ってみたので、ちょうど通りかかった犬の散歩をしていたおばさんに聞いてみることに。

聞いている最中に、犬にスカートの中を覗かれたさ!!(どうでもいいよ)

このおばさんが、ものすごいイイ人でした。番地が書いてある地図の場所を教えてくれて、それで

わからなかったらウチに詳しいのあるからそれを見てといわれたんですよ。

とりあえず、その番地が書いてある地図を見に行ってみたらなんとなくわかったので戻るとその

おばさん…なんと!ちょうど通りかかった宅急便の車を止めてました(爆)

んで、その人に聞きました…なんだか大事になってしまったよ。

でも、宅急便の人もそのオバさんもすごいイイ人でした。本当に感謝、感謝です。


そのことを会社に帰ってから話したら、「この仕事は人の温かみを感じることができることが多い」と

言われました。た、確かにそうかもしれない。たまにですが、嫌な人とかいるけれどそんな人ばかりでは

もちろんないわけで…法務局の人も大抵の人は、いろいろと調べてくれたりしますしね。

それにしても、帰りの高速は渋滞してて最悪でした…。


そして、こういう病院のバイトがない日に限って早く終わります。

昼寝しよ~っと思ったら、パソをいじっていたら母親が帰ってくる時間になりました。

夕飯どうする?という会話になって、冷蔵庫にモノがないので買い物に行ってきました。

もちろん近所のスーパーに(笑)そして結局、夕飯は食べて帰ってきましたよ(笑)

荷物抱えつつ、雨の中帰ってきました。ちなみについさっき(爆)


一人で高速に乗るって結構恐いなぁって思いました。

危うく、全然違う方向へと走るところでしたからね(ヲイヲイ)いや、まじで。