サイモンズ博士の・・・
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)診断基準
大基準
①局所的な疼痛の訴え
②筋筋膜の圧痛点から関連痛として予測しうる部位での疼痛
あるいは違和感
③触れやすい筋肉での索状硬結の触知
④索状硬結に沿った一点での強烈な圧痛点(ジャンプサイン)
の存在
⑤測定可能な部位では、可動域のある程度の制限
小基準
①圧痛点の圧迫で、臨床的疼痛の訴えや違和感が再現する
②圧痛点付近で索状硬結に垂直にはじくような触診を
加えたり、圧痛点に注射針を刺すことで得られる
局所的ひきつり反応
③筋肉を引きのばしたり(ストレッチング)、
圧痛点への注射により疼痛が軽快する
診断には大基準5項目すべてと、
少なくとも1つの小基準を満たすことが必要です。