- 活字倶楽部 2009年 03月号 [雑誌]
- ¥1,080
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邂逅編に絡めた桑原先生のインタビューが載っていると聞いて、物凄く久々に購入しました。
昔はよく読んでた雑誌です。
引越しする時にバックナンバーをオークションで売ってしまったなぁ。
最近はお決まりのシリーズなどを読んでばかりいるので、こういう雑誌で最近の面白い本を知るのも良いかと…。
何冊か読んでみたいと思う本もあったので、今度探してみます(*^ω^*)
桑原せんせのインタビューも面白かったですよー。
信綱謀殺説は私も「ひょっとして」と思ったことがあるので、思わずうんうん頷いてしまいました。
先生とインタビュアーの方が二人で大河の景虎さまの性格を心配しているのが可愛らしかったw
取り敢えず、すごい女好きだったり性格最悪だったりはしなくて良かったですが、裏切られ通しの人生の最後に「私に足りなかったのは人を信じる心だった」とか言わされちゃうあたりが私は「ええッ!?」なのですが(笑)
あと大河は御館の乱も柿崎晴家の暴走から始まったかのように描くみたいですけど、あれ、史実だとあからさまに景勝方が強引に始めた戦な気が…するのですが……。
邂逅編の今後の展開と、幕末編もまた書きますと仰られていたので、楽しみだなー♪