この一ヶ月間営業をやってみて思ったこと~
こんにちは!
営業局のあさみです。
もうあっという間に7月ですね、今年も半分が終わってしまいました。
今年度のTRIGGERの運営スタッフの説明会が今年の2月だったので、あれからもう5か月も経ったのかと思うと一日一日をちゃんと過ごさないといけないなと気持ちにさせられる今日この頃です。
さて、本日はこの1ヶ月間TRIGGERで営業活動をやってみた感想を書きたいと思います。
僕が営業をやっていてまず最初に学んだことは、企業は企業側にメリットがないとお金を出さない、ということです。
というより、「メリットがないとお金を出せない」と言ったほうが適切かも知れません。
なぜなら、メリットがないものにお金を使ってしまうと会社内でのその担当者の方の立場が危うくなるからです。
当たり前と言ってしまえばそれまでですが、営業を始めるまで僕はこれがよく分かりませんでしたヽ(;´Д`)ノ
「自分達の団体はこんな素晴らしいことをやっているんです!協賛して下さい!」ということをスラスラと熱い気持ちを伴って言えれば企業の方もお金を出してくれるはずだ!と思い込んでいました。
しかし、この不景気の中で、できるかどうかわからない理念を掲げ、学業の片手間にやってる奴等にお金を出す相手の気持ちになると、協賛を渋る理由がなんとなく理解できました。
ただ、なんとなく理解ができたからといって、今協賛がとれているかというと・・・実際あんま変わらないですww
ところで、学生レベルとはいえ、ほんとに営業は難しいです。
何を提案すればいいのか、どう提案すればいいのか日々悩んでます。
自分の会話の下手さ、知識のなさに毎回へこみます。
いまだに自分を私と呼び、相手に様をつけて呼ぶことに照れがあります笑
正直あの姿を中学や高校の友達に見られたら、結構恥ずかしいです。
とは言っても、企業の方が自分の下手な話を真剣に聞いて下さるのは本当に嬉しい。
そういう時は、営業やっててよかったな~と思いますし、相手の誠意に応えられるように絶対にいい提案をしたいと思います。
とはいってもまだまだ勉強不足で上手くできず大変ですが、この夏が終わるまでになんとか自分が納得できるところまで成長したいものです。
では、キリは悪いですが、今日はこのへんで終わりにします。
明日はありがたいことにアポイントを頂いているので、しっかり企業の方が納得できるご提案ができるように頑張ります!