アッチョンブリケ | TRIGGER2010運営委員会公式ブログ

アッチョンブリケ

どうもはじめまして!
TRIGGER2010の営業局に所属しております、日本大学3年の阿左美です。

さて、本日は僕にとっては初日ということで、なぜ僕がTRIGGERに入ったか、その理由とTRIGGERでの意気込みをお話したいと思います。

僕は中学、高校と陸上部に所属し、当然辛いこともたくさんありましたが、それを差し引いてもお札でお釣りがくるぐらい、それはそれは充実した六年間を過ごしていました。

しかし、一浪して入った大学、その大学生活はあっと言う間に過ぎ去って行きました。
眠気まなこで大学に行って、くたびれて家に帰り、取り合えずパソコンを開き、ナントなしにネットサーフィンをする、そんな日々の繰り返し。
「スキルが身につく!やりがいがある!」というキャッチフレーズに誘われ始めたバイトも、結局生ぬるい日々を助長するものとなっていました。

そんなびみょーな毎日を過ごしていた10月のある日、いつものようにメールをチェックしていると、その中の一通になんと東京マラソン当選の知らせが来ていました。
すっかり応募していた事を忘れていましたが、こんな機会は二度とないかもしれないから、なんとか完走できるように頑張ろうと決意し、本番まで毎日練習を続けていました。

しかし、東京マラソンのおかげで目標に向けて努力するという充実感は得ていたものの、やはり以前と同じように日々の暮らしにどこか物足りなさを感じていました。
多分それは大学生としての生活が退屈だということには変わりがなかったからだと思います。
このままだと、ホントにまずいな、と思った僕は自分の大学生活をもっと活き活きとしたものにするため、取りあえず東京マラソンの後に海外旅行に行くことを決め、HISのホームページをウロチョロしていると、ある大学の学生が立てたツアーを発見しました。
その時、自分と同じ学生なのにこういうことをしている学生がいるんだなと感心しつつその人が所属している団体「TRIGGER」について調べてみると、ちょうど今年度のメンバー募集をしていました。
しかも、そこに乗っていた告知文がまるで自分宛てに書かれたんじゃないか思え、僕は目を奪われました。




(以下 TRIGGER2009スタッフブログ~日本一への挑戦~の引用)

「 突然ですが、、、、、

皆さんは何のために学校へ行っているのでしょうか?
今の自分の大学生活に対してどんな思いを持っていますでしょうか?

これに対して、

・なんとなく大学生活を送ってしまっている。
・本当に自分はこのままでいいのだろうか?
・何か変わりたいとは思っているけれど、なかなかキッカケが掴めない。

このような問題意識を抱えている方は非常に多いのではないでしょうか?(以下略) 」




この文章を読み、「よし、取りあえず説明会に行こう」と思った僕は、TRIGGERの説明会に参加し、その説明会で前年度代表の春日さんの話を聞いて「ここ以上に熱くなれる環境はなかなか見つからないかも」と思ってTRIGGERに入ることを決めました。

そして、今、TRIGGERの一員としての僕の目標は一つ。
それは今年度のTRIGGERの成功。
そのためにも、想像していないような辛いことがあって挫けそうになったとしても、
11月27日まではkeep walkingの姿勢で頑張りたいと思います。
頑張れ、俺!!期待しているぞ!!!
これからどんな嫌なことがあるか楽しみです(笑)
それでは、みなさん、これからの6カ月とちょっとよろしくお願いします。