対峙するのは対自分 |          日本最大級のビジネスコンテスト『TRIGGER』 

対峙するのは対自分

運営スタッフの皆さん及びtrigger2009の開催を待ち焦がれている60億万人の皆さんこんばんは。

本日のブログは神谷が担当させていただきます。





先日の営業セミナー@うるるさんはとても面白かったですね。

やはり実際に成績トップの方がお話してくれると違いますね。

言葉の重みというか何というか。

ロープレとか本当に良い経験をさせていただきましたよね。




普通の大学生活送っていたら、まずこんな好機に恵まれることはなかったでしょう。

別に学生のうちから営業のhow toを学んだから偉いというわけではないけれども、他の学

生に比べて確実に将来に対する視野は広がったとは思う。


特に僕は将来も営業マンを目指しているので、単に営業の方法を学んだだけではなく、再度、自分の将来を考え直す良い機会になったかなぁとも思いました。





さて、話は変わりまして、時代というのはもはや運命ですよね。


バイト先の生徒たちが新型インフルエンザで関西地方への修学旅行が中止になったようです。中学生にとったら一大事ですよね。代替案もないらしく本当に中止らしいです。

可哀想に。


もし1年先に生まれていたら、もし1年後に生まれていたら。修学旅行に行けたのに。


前年までは売り手市場とも言われた就職前線ですが、今年は一変。

かなりの不況で氷河期らしいですね。

自分は就活生ではないので実感はないのですが、浪人せずストレートで行った周りの友達を見ていると痛感します。


友達なんて最終面接までいき連絡を待っていたら「本年度の新卒採用は中止いたしました」と連絡がきたそうです。

他の友達も何とか内定はでたものの「きつかった」やらなんやらとネガティブな発言ばかりでした。



もし1年前に生まれていたなら…。



生まれた・育った時代は運命。親と一緒で選べない。








あぁ、僕もいずれはその日が(就活に全精力を注ぐ日)がくるのかと思うと信じられません。


Triggerという活動も含め学生時代を楽しみたい。





超怒られると思うけど、正直、ちょっと社会に出るのが億劫になっている自分がいる。


この環境嫌いじゃない。


モラトリアムだね?神谷君。


と言われてしまうかもしれない。




現代の青年の特徴だと。



しかし俺の「青春の思い」をこんな夏目漱石の昔から発見されていたような症状と一緒にはしてほしくないです。そもそもそんなご大層なものじゃない。学生特有の惰性なんだ。あぁ結局はモラトリアムかい。






結局何でもスゴロクと同じで駒を振り出しに置いて順番にダイスを振っていかないとならない。途中から良い位置に割り込むことはできない。


でも、それは上がりを目的としているからなんだ。





僕はダイスを振る過程を楽しもうと思う。




本当にわけのわからん日記でごめんなさい。




偶然この《時代》に出会えたtriggerのメンバーで最後までやりましょ!ってお話なんです。あと、モラトリアムってことばを使いたかった!


ということでモラトリアムでもそうでもなくてもポチッと。