最近、またちょっと歌が楽しい。
少し前に「WONDERLAND」をレコーディングして、そして最近1曲だけまたレコーディングをしました。
いつも歌ってる時は楽しいんだけど、レコーディングってまたちょっと別物で。
ちょっとナーバスになる。
だって、その日に録った声がずっと残るわけです。
風邪をひくなんてもってのほかだし、ちょっとした音程の確認、コーラスパートの作り込みなど、事前準備は多い。
ライブで何度も歌ってる曲でも、改めて音符にしてみるとコードに合ってなかったりすることはあるし、しっかり音符で確認することでちゃんとメロディを歌えるようになる。
何より、その曲で見せたい風景や伝えたいメッセージに、改めて向き合うことができるのがレコーディングという作業。
単純に「歌うのが楽しい」というのとはちょっと違う作業なんです。
例えば
「あいしてる」
という歌詞を、
相手を抱きしめながら耳元で囁くように「あいしてる」と言うのか、
プロポーズの言葉として強くたくましく「あいしてる」と言うのか、
シチュエーションや気持ちの置きどころで歌のニュアンスは全然変わります。
音程とかリズムとかに合致してるとか、そういうのとはまた違う種類のことで。
やっぱこう、歌で映画を見せたいなーと。
リスナーのみんなの頭に、情景が浮かぶような歌を歌いたいなーと。
そのために、当たり前だけどまず自分の頭に情景が浮かんでいて、それを伝えるように歌えないといけない。
だからレコーディングって難しい。
でもだからレコーディングって楽しい。
「もっとこう歌ってほしい」というプロデューサーの指示を受けて、それを自分の頭に思い浮かべて歌うと、「それだ!」という瞬間がある。
自分の中でも大発見。
可能性が無限に思えるから、歌が大好き。
笑えたり、泣けたり、頑張ろうって思えたり、悲しい気持ちに寄り添ってくれたり、
歌ってすばらしいなー。

いつも歌ってる時は楽しいんだけど、レコーディングってまたちょっと別物で。
ちょっとナーバスになる。
だって、その日に録った声がずっと残るわけです。
風邪をひくなんてもってのほかだし、ちょっとした音程の確認、コーラスパートの作り込みなど、事前準備は多い。
ライブで何度も歌ってる曲でも、改めて音符にしてみるとコードに合ってなかったりすることはあるし、しっかり音符で確認することでちゃんとメロディを歌えるようになる。
何より、その曲で見せたい風景や伝えたいメッセージに、改めて向き合うことができるのがレコーディングという作業。
単純に「歌うのが楽しい」というのとはちょっと違う作業なんです。
例えば
「あいしてる」
という歌詞を、
相手を抱きしめながら耳元で囁くように「あいしてる」と言うのか、
プロポーズの言葉として強くたくましく「あいしてる」と言うのか、
シチュエーションや気持ちの置きどころで歌のニュアンスは全然変わります。
音程とかリズムとかに合致してるとか、そういうのとはまた違う種類のことで。
やっぱこう、歌で映画を見せたいなーと。
リスナーのみんなの頭に、情景が浮かぶような歌を歌いたいなーと。
そのために、当たり前だけどまず自分の頭に情景が浮かんでいて、それを伝えるように歌えないといけない。
だからレコーディングって難しい。
でもだからレコーディングって楽しい。
「もっとこう歌ってほしい」というプロデューサーの指示を受けて、それを自分の頭に思い浮かべて歌うと、「それだ!」という瞬間がある。
自分の中でも大発見。
可能性が無限に思えるから、歌が大好き。
笑えたり、泣けたり、頑張ろうって思えたり、悲しい気持ちに寄り添ってくれたり、
歌ってすばらしいなー。
