小さいころの夢。 | Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!”

小さいころの夢。

小さい頃の夢は何だった? ブログネタ:小さい頃の夢は何だった? 参加中


一番最初になりたかったのは、


パイロット。



なんかね、かっこよかったんよ。




その次は


漫画家。





本当になりたかった。


ドラゴンボールやスラムダンクが大好きで、いつも机に落書きしてた。

国語の教科書の隅っこにパラパラ漫画を描いたりもしてた。

美術もずっと「5」だった。

ちなみに音楽は「4」だった。



でも、脚本を考える才能がないことに気づいた。

ただ「絵を描く」ってことが好きやったんよね。

漫画を描く人と脚本を書く人が別々な漫画もたくさんあるけど、とにかく絵を描くのが好きなだけじゃダメなんだーって気づいてしまった。




というわけで、次の夢は



歌手。




小学校のころ、家族でカラオケに行ってました。

姉ちゃんとデュエットしてたのを昨日のことのように思い出します。笑

で、家族で行くカラオケでは何とも思わなかったけど、中学校に入ってから友達とカラオケに行くようになって、「お前、めちゃくちゃ歌うまいな」と言われました。

嫌な気分はもちろんしなかったけど、ほんとにそんなこと思ってもなかった。

でも色んな人に言われるから、「おれ、歌うまいんかな」って思ってきました。笑

確かに、漫画を描くのと歌を歌うのが大好きだった崇少年。

CDに合わせて3度上でハモったり、ギターソロや鍵盤のパートを歌ったりしてました。




で、なんやかんやあって、今ボーカリストとして生きています。


小さいころって、みんな何にでもなれるって思ってたよね?


でも大人になるにつれて、「それは難しい」って言ってくる人がいたり、いろんな経験から「できない」って判断しちゃう自分がいたりして、やれることを自分で勝手に狭めていっちゃう。


ほんとは何でもできるし、何にでもなれるのにね。




アインシュタインは26歳で特殊相対性理論を提出しました。

ビル・ゲイツは20歳でマイクロソフト社を設立しました。

中大兄皇子は19歳で中臣鎌足とともに大化の改新を。。。笑



なりたいものになろう!!ヽ(・∀・ )ノ