カラオケテクその1。 | Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!”

カラオケテクその1。

こんにちは、たかしです。


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え!


なんか顔変わったねー!って思ったかも知れませんが、たかしです。


ちょっとクチバシができたかも知れませんが、たかしです。






さて!



なぜブログをこんなにもサボっているかというと・・・






怠慢です!!




ごめんなさい!!






というわけで、ネタに困らないように、シリーズものでブログを書くことにしました。





「カラオケテク」について。






僕はアーティストですが、普通にカラオケが好きです。


プロ級のテクニックは僕みたいなもんはおこがましくて書けませんので、カラオケで使えるちょっとしたテクを教えます。






今日は、「歌う前の準備」についてです。





まず、部屋に入ったら、さりげなくカラオケ機器の音量ツマミをいじります。


この時、みんながドリンクを選んだり注文している時が良いでしょう。




「なんか、電源がさー、ゴニョゴニョ・・・」




みたいなことをつぶやきながらいじると、「あー、ちゃんと音が出るように機械を調べてくれてるんだ」的なことを思われ、自然な雰囲気で音量調節ができるでしょう。





この時、基本的にはマイクの音量を上げると良いでしょう。


自分の声がちゃんと聞こえると、うまく歌えることが多いです。


また、声量がある人は、マイクの音量を上げることによりさらに声が大きくなるので、マイクを胸の位置あたりまで離して和田アキ子的な開放感を味わうことができます。







それからもう1つ。


マイクの丸い部分(音を拾う先端の部分ですね)を手のひらで覆って歌う人がいますが、これはダメです。


ダメな理由は大きく2つ。


・ナルシストキャラに見えるので、知らないところで「ナル男」というあだ名がつけられる可能性がある

・ちゃんと声を拾わないばかりか、ハウリングして寒い空気になる



特に2つ目は致命的です。



マイクというのは、音を拾う部分はちゃんと声を拾わせないとダメです。
手で覆うと声を分散させずに拾ってくれると思いがちですが、手で覆ってしまうと声がこもってしまいます。

マイクには指向性というものがあり、決まった方向からの音はしっかり拾うので、手で覆わなくても声はちゃんと拾ってくれます。


しかも手で覆うのはハウリング(ピー!っていう音がなっちゃう迷惑なやつ)を発生させやすい行為なので、絶対にやめましょう。




これでラルクのモノマネっぽい歌い方なんてしちゃった日にゃぁ、そりゃもう・・・(ノ´∀`*)




「乾いたー 風をからまピーーー!!」



ってなります。


しかも「ナル男」っていうあだ名が後日つきます。



最悪ですねm9(^Д^)ファッキュー





マイクは、普通に棒になってる部分を持ちましょう(棒ってw)。







というわけで、今日は歌う前の準備~音量の調整とマイクの持ち方~についてでした。





あでゅーパー