Sucker For A Pretty Face
- Eric Martin Band -
1st / 1983
from United States of America
reviewed by SKR
76点
①Sucker For A Pretty Face
②Don't Stop
③Private Life
④Ten Feet Tall
⑤Letting It Out
⑥Young At Heart
⑦Just Another Pretty Boy
⑧One More Time
⑨Catch Me If You Can
⑩Love Me
後にMR.BIGのボーカリストとして華々しい地位を得たエリック・マーティンの若かりし日の作品。
「MILE HI」というサンフランシスコのバンドを母体に結成されたバンドだ。(正確にはデビューを機にEric Martin Bandに改名。よくある話だ・・・。)
現TESLAのトロイ・ルケッタがドラム、後にMR.BIGを手掛けるケヴィン・エルソンがプロデュースしている。
アルバム・タイトルでもある#1 Sucker For A Pretty Face。
軽快なドラミングからスタートし、仄かな哀愁が漂う曲だ。
驚いたのは、エリックのブラック・フィーリング溢れる歌唱スタイルの片鱗がこの時代からある程度垣間見られることだ。
#5 Letting It Outではエリックのピアノが聴けるバラード。
若さ溢れる躍動感(なんかスポーツの解説みたい・・・)が伝わってくる。
当時のアメリカの西海岸のイメージ満載の#9 Catch Me If You Can。
この時代の雰囲気が好きな私はHR/HM関係なく、この曲が大好きだ。
若かりし日のエリックは、当時からスター然としていたというから、バンドが長続きすることもなかっただろう。
このバンドはこれ1作で解散。(バンドに向上心がないからという理由らしい)
MR.BIGを結成するまでの間、エリックはソロシンガーの道を歩むこととなる。
しかし、このマイケル・シェンカー・グループのバンドロゴ意識しまくりのバンドロゴはどうにかならなかったのだろうか?(オマージュだとは思うけど・・・)
Sucker For A Pretty Face