こんな経験ありますか?
本当に大変な事っていうのは、なんで大変な事になってしまうかっていうと、一番の理由はやっぱり、大変な事になるまで気付かない、という所にあると思うわけで。
「鏑木くん、ちょっと」
「はい?」
講師の先生が気付いて、教えてくれるまで、僕の履修が、学校のシステムバグのせいで無茶苦茶になっていた事に気付くのが、もう後期が始まって一ヶ月経っていたなんてのは、大変な事に含まれてもいいんじゃないかなと思う。
僕の学科は不思議な構造になっていて、三年四年になり、分野わけされたからと言って、強制的に研究室に入らなければいけないわけではなく、入りたくなければ卒業するまでは入らなくても良いという事になっている。なら卒論はどうするのかというと、卒論にはそれ専用の授業があって、それを受講する事によって、卒論をきちんと書けるという仕組みが出来上がっているのだ。僕は分野分けされた後、その仕組みを利用して、その分野の研究室(ここではA分野とする)に入らず、やってみたかった分野の研究室(前述に合わせB分野)を選ぶ事にした。それ以降はいままで書いたとおり、少し込み入った事情が出てきてしまうのだけど、それは別の話。で、僕は分野分けではA分野に、決まっているため、A分野の実験を受ける事になっているはずなのだけども、なぜか今学期、『履修する実験が、B分野の実験になってしまっていた』のである。
普通、一年前から決まっている専攻分野が突然変更されるなんてありえないし、さらに言うと、履修登録票を記入する際、実験も含まれる必修科目は、その登録に関する旨を記入しなくてもよいという事になっている。つまりここから、今回の勝手な登録の変更は、僕のミスではない、いや在り得ないという事が証明されるのだ。
ただここで、この登録のずれの原因ではないかと思われる事が一つある。今期、僕は外書講読という海外の初歩的な専門書について和訳授業を登録しようとした。この授業は必修でなく、自由選択科目なので、履修したい場合は登録用紙に、その旨をマークシートで記入しなければならない。この授業の特殊な所は、その授業内でどのような内容の文書を扱うかを、それぞれ各分野に分けられている所で、A分野の授業もあればB分野の授業あるといった形になっている。
僕は本来ここで専攻分野であるA分野の外書講読をとるべきなのだろうけど、ここは研究室に入っているB分野をとろうかと思い。『B分野の外書講読を選択した』のである。
しかし今回の履修トラブルが起こって、登録票を見直した際、その『B分野の外書講読が、登録されていなかった』のだ、ここで僕の履修に起こった事を簡潔に纏めて見ると、『B分野の選択をした授業が登録を消され、本来A分野であったはずの実験がB分野に書きかえられている。』
ここから、この二つの科目の関連性が見えなくもない。が、実際何があったのかなんていうのは、この履修表を作成したプログラムを弄った学生支援課の人間だけだろうし。その事について相談しても、全く関心を持とうとしなかった支援課の人に、期待は全くしていない。
最後の頼みと、両分野の教授に相談した所、二人で話し合ってくれると言ってくれました、本当にありがたいです。ご迷惑をおかけします。
実は一昨日昨日とこんな事もあったわけで、少しばかり日記を書く余裕もなかったりもしました。ネタとして自分の頭の中だけで起こるのなら問題は無いのですが、実際に自分に起こるとこれまた大変なわけで。学校のプログラムか、人為的なミスか、どちらか予測つきませんが、もう二度とこんな事が起きないよう、本当気をつけてください、お願いします。