なんと前回の再プレイ記事にコメントを頂いた。


この時期に再プレイ記事など読んで下さる人が居るなどとは期待していなかったので、驚きも有り嬉しくも有りw


また〝スリエラ〟に反応して下さったのが、ブレイド仲間的にとてもアルアル感w



さて、てなこともあって再プレイの続きを少し。


次は第3章となるのだが…、どうせ推奨レベルも足りないことなので、その前に〝初クエスト〟を受注してみよう。



初クエスト



オススメの初クエストは、ブレイドホームを出て直ぐに情報を入手出来るもの。


そう、〝カースティがアンタをさがしてたよ〟ってやつ。


それに従ってメンテナンスセンター前に居るカースティに話しかけると、データプローブに関するクエスト〝開拓の手引き〟を受けられる。



このクエストは、データプローブの扱いを早めに進められるのはもちろん、ミラの大地を冒険する醍醐味を味わうのにもとても良いクエスト。



解放したFNスポットにデータプローブを設置することでミラニウムやお金が手に入る。


これは今後必ず必要となるものなので、頑張るのだw



ナビに従ってミラを駆けていると、ネイサンを発見www


まぁこれは後のクエストで紹介するので、この場ではスルーw



新たなFNスポットを解放して行く。


周りは強い敵ばかりだが、それほど敵の密度は高くないので、上手く距離を取ればエンカウントせずに移動出来る。


このドキドキ感やアウェー感が、ミラの壮大さを味合わせてくれるw



二つ目のFNスポットに採掘プローブを設置。



採掘箇所を増やしてミラニウムをゲット。


こうやってミラを調査・開拓して行くだけでもRPGゲームとしてかなり楽しめると思う。



おっと、余談だけどここでコルディのクラスを〝コマンド〟にしておこうっと…。


せっかくナイフやアサルトライフルの色々なアーツを手に入れたが、このゲームのバトルシステムをある程度理解出来ているのなら〝フルメタルジャガー〟へのラインがオススメ。


ブラッドエッジ〟や〝ゴーストウォーカー〟などのアーツが習得出来るので、使い熟せればプレイヤーの生存率が上がるし、バトルそのものも楽しめる。


でも、普通に進めて行くなら焦る必要も無いので、攻撃力にも優れる〝アサルト〟を選択していて問題無いかな…。


バトルの醍醐味は、〝オーバークロックギア(OCG)〟が解放されてからと捉えるのが正解w



ランドマークの発見が斬新w


この開拓の喜びをフィールドで味わう為の演出を作った製作陣に感謝。



…ミレザウロも居るよ…。


初プレイの時はここでビビってしまってとっととレベル上げ路線に切り替えたっけw


まぁそれも普通にゲームの楽しみ方の一つ。


でも今回は内容も分かっているので、低レベルながら先に進んでみる。


パーティ全滅がリスクに成りづらいのもゼノクロの特徴だけど、より難易度を求める需要も考えればこれには賛否あるかもね。。。



最初は気にもしなかったけど、こうして見るとエネミーの配置も絶妙だなぁ。


警戒しながらも上手く索敵して進んで行ける。


そう思うと、実は2週目の方がゼノクロを楽しめるのかも知れないw


WiiU版を経験していたプレイヤーが羨ましくもあるね。



順調にFNスポットを発見。



解放してレベルアップするのが嬉しい。



同種のデータプローブを設置して、連結ボーナス。


この採掘プローブは、後々は設置し直す事になるプレイヤーがほとんどなのだろうけど、最初はコレが必要。


しっかりミラニウムを確保しておこう。



採掘プローブを設置したら、カースティのところに戻って褒めてもらうw


次は〝リサーチプローブ〟の設置だな。


リサーチプローブを設置すると定期的にお金が手に入るので、ショップ売りの装備を手に入れるのにも役立つ。


終盤にはエネミーがドロップする装備こそ最強となるけど、序盤は特定のエネミー向けにショップ売りの装備がかなり有効だったりする。


手軽に属性耐性を上げたり攻撃属性を選べたりするので、要チェックだね。



では先に〝岩洞窟〟を見つけておこうかな。


…夜の沼地はまた緊張感あるなぁ。


でもまだ〝擬態〟していて突然襲い掛かって来るエネミーは居なさそうなので、ここも順調に進んで行ける。



岩洞窟を発見。


秘境ポイントだったね。


中は危険なので入らないよw



そして新たなFNスポットを求めてジャンパス湖の西へ進む。


もう少し先には〝悠久のルシェル〟も居るので、まぁエンカしたら即死必至。


〝コレに勝てる様になるのか…?〟と、圧倒的な巨体とその強さに心折られた人も少なくないだろう。



進んで行くと、指定されていた第117区FNスポットを発見。



FNスポット近くにはヴァサルトも居るけど、大丈夫かな…?



はい、上手く木の影から回り込めば大丈夫。



サクッと解放して行こう。


まぁもう立派なパスファインダーだねぇw



リサーチプローブも設置完了。


あんなに移動しても、マップで見ると開拓はまだたったこれっぽっち。


しかもこのエリアにも到底倒せないエネミーがワンサカ居るのだ…。


この辺りでミラの大きさが想像外となって戸惑うところかなぁw



と言う訳で、初クエストを無事に完了。


ここでカースティから〝貯蔵プローブ〟も貰えるので、早めに設置してミラニウム保持上限を上げておきたいね。



行方不明のコナー


はい、ここで多くのブレイドを困惑と絶望の渦に落とし込んだであろうレベル詐欺クエスト〝行方不明のコナー〟を受注してみよう。


動画サイトなどでSwitch版の解説をしていた人の中からもコレを批難する声が多く上がって居たが、実は私も考えが及ばず途中で諦めたブレイドの一人w


でも今は攻略法も思いつくので、早速やってみよう。



先程のクエスト中に出会った〝ネイサン〟に話しかける。


すると、人探しのクエスト〝行方不明のコナー〟を受注出来る。



なんだぁ、推奨レベルがたったの〝3〟かぁ。


って、思うのが既に開発陣の手中w



そう、〝コナー〟は見つけられるんだよ直ぐに…。


でもそのコナーが〝通信端末を無くした〟って言うので、その端末を探しに行くんだよね。



〝近く〟と言いながら、結構離れた所まで行かされてみると…、



端末が落ちているであろう周辺に、とんでもねぇレベルのルプスが湧いているw


こんなの無理やん!


で、試しに近づいたら瞬殺される。


何とか見つからない様に…ってのも難しくて、ルプスが眠っている夜間に行っても無理。


コレはクエストレベル詐欺だっ!


と…、普通に思いまする。。。



でもゼノクロのシステム上は、低レベル状態でも安全な攻略が可能だったりする。


先ずは操作キャラをエルマに変更。


メニュー → メンバーチェンジ → エルマにカーソルを合わせてXボタン、で変更するね。



そしたら適当なエネミーを攻撃して、エルマのTPを1000以上にする。


これはエルマのオーラアーツを使う為の準備なので、既に貯まっていればこの行程は必要無い。



TPが貯まったら、件のルプスをターゲットして〝シャドーランナー〟を発動する。


シャドーランナーは敵の索敵を回避する効果があるので、オーラ中はこちらが攻撃しない限り襲われずに済む。



シャドーランナー発動のまま抜刀状態でルプスの脇を走り抜けて、目的の端末をゲット!


そのまま崖から飛び降りれば、オーラが切れる前にルプスから離れらる。



後はコナーの所に戻って端末を手渡せばクエスト完了。



推奨レベルの設定と言いエネミーの配置と言い、開発陣が目論んだ内容への答えはコレが正解だと思う。


駄菓子菓子っ!


以前ブロ友さんの中には、飽くなきチャレンジの結果シャドーランナーを使わずにギリ崖っぷちを歩いて端末をゲットしたと言う方も居た。


私個人的には、その攻略法こそが至高と讃えたいっ!wwww



と言う訳で、序盤の代表クエストを2つ熟してみた。


まぁもちろん多くのブレイド諸兄姉にとって今更感が強いとは思うのだが…、実際にやってみると案外楽しかったので、〝懐かしい事やってるなぁ〟と見てもらえれば幸いだw