先ずは〝デュアルガン〟について。
武器は4スロットの〝ストライクデュアル〟を使う。
恐らく差は無いとは思うが、後述する他の射撃武器も同じく〝ストライク◯◯◯◯〟のものを使い、条件を揃える様にした。
スーツは装備せず、デバイスも付けない。
格闘武器は〝バトルナイフ〟で統一し、クラスは〝ドリフター〟スキルは何も付けない。
ダメージトライアルのステージへ移動。
スタート地点の少し後ろに円形のマークがある。
ヴァサルトの頭の位置がこのラインとすると、円形マークまでの距離は30mとなる。
これを基準に、アーツが使用可能な距離を測って行く。
デュアルガンのオートアタックの射撃レンジは28m。
もしかすると微妙に10cm単位の設定があるのかも知れないが、立ち位置を色々変えながら測ってみたが、まぁメートル単位で問題無さそうだ。
スライドバースト・エフェクトチャージ・ライジングスカイ・バイオレンスガンズ・ゼロゼロの射撃レンジは、揃って33m。
そしてTPアーツのエクスキューションは15mだった。
エクスキューションは射撃武器としては極端に射撃レンジが短い。
ライジングスカイが最長距離なのは面白い。
まぁだからTOZAN出来たりするのだろうけどw
デバイスの〝射撃レンジ延長 XX〟は1つで25m延びる。
スキルの〝ロングショット〟も効果は同じだ。
このデバイスを1つ装備してもう一度射撃レンジを確認してみたが、オートアタックを含む全てのアーツで、25mの延長が見られた。
これでエクスキューションは40mの射程となるので、デバイス1つでデュアルガンの他のどのアーツよりも射程が長くなる。
だが、ゼロゼロなら届く距離でエクスキューションを使う為にデバイスを1つ付ける必要がある、と考えると、これもテンションアーツで戦うか非テンションアーツで戦うかの選択要因になり得る。
特に空中に居る敵を対象にする場合には考慮すべきだろう。
その他の射撃武器についても射撃レンジのデータを取ってみた。
唯一違いがあるとすれば、デュアルガンとガトリングガン以外の武器種では、アーツの強化度がまちまちであること。
アーツの強化レベルが射程に影響するとは考えにくいが、一応参考までに。
因みにアーツ名の前の〝⚪︎〟は非テンションアーツで、〝⚫︎〟はテンションアーツだ。
デュアルガン
⚪︎オートアタック 28m
⚫︎エクスキューション 15m
⚪︎スライドバースト
⚪︎エフェクトチャージ
⚪︎ライジングスカイ
⚪︎バイオレンスガンズ
⚪︎ゼロゼロ 33m
ガトリングガン
⚪︎オートアタック 33m
⚪︎ワイドミサイル
⚫︎ヘルファイヤー
⚫︎アームドミサイル
⚪︎バレットストーム 38m
⚪︎ファイヤーカーニバル
⚪︎バレットサイクロン 48m
スナイパーライフル
⚪︎オートアタック 34m
⚪︎バヨネットアーツ 13m
⚪︎インターセプト
⚪︎ファーストダウン
⚪︎サイドワインダー
⚪︎マテリアルバースト 58m
⚫︎アフターバーナー 68m
サイコランチャー
⚪︎オートアタック 28m
⚫︎グラビティアクセル 13m
⚫︎スターライト・ニー
⚪︎シューティングスター 23m
⚪︎スターリーレイ
⚪︎エアリーズ
⚪︎コンダクションライズ
⚪︎サイレントヴォイス
⚪︎ヒロイックテール 33m
レイガン
⚪︎オートアタック 33m
⚪︎ビームブラスト
⚪︎グラビティブラスト
⚪︎アナザーブラスト
⚪︎スプラッシュブラスト
⚫︎イーサーブラスト
⚪︎インフェクトブラスト 38m
⚪︎ビームボンバー
⚪︎光龍波 48m
アサルトライフル
⚪︎オートアタック 33m
⚪︎レイジングブラスト
⚪︎アサルトバスター
⚪︎アサルトハンマー 15m
⚫︎バーストグレネード
⚪︎ファイアグレネード
⚪︎デコイショット
⚪︎フラッシュグレネード
⚪︎シュートダウン
⚪︎バトルクライ 38m
⚪︎グレネードラッシュ
⚪︎クイックキャノン 48m
と、こんな感じになった。
抜けや間違いがあるかも知れないが、参考にしてもらえると幸いだ。
それぞれの武器やアーツには、ヒット数やモーションの長さなど様々な違いがあるので一概には比べられないが、射撃レンジが重要となる場合もあるので無視は出来ない数値だと思う。