​浮雲のドレイクン


回避ビルドの実用化に失敗してモヤモヤモヤモヤしていたので、気持ち良く討伐出来そうなエネミーを探していて辿り着いた。

それが〝浮雲のドレイクン〟だ。



海上を漂っている Lv.85のオーバードなのだが、どうやらインナーでも戦える様なので、挑んでみる事にした。



全エネミー中トップの射撃力は、脅威の 7788。


攻撃属性は、物理・ヒート・ビームで、特にビームは高威力。



  ​反射型ビルド


防御は〝反射型〟が安定しそうだ。


ボルト属性が弱点の様なので、ボルト属性のガトリングガンでの討伐を試みる。



スキルは射撃特化で、オーラ切れを懸念して〝オーラバースト〟を装備。



シールドの〝ストロングシールド〟を反射のトリガーに。









射撃力に振りながら、インナースーツのスロットには〝潜在力〟を積んだ。


シールドはアフィックスの関係でたまたまボルト属性になったが、オーラ起動が目的なので何でも良かった。



数値的にはまずまず良好。


でもビーム耐性がマイナスなので、ミスったらヤバい…。



  ​開戦



〝浮雲のドレイクン〟が現れるのは海上なので、一番高さのある小島の上で待機。


あ、虹が出てる🌈



マップ上では〝原初の荒野〟と〝白樹の大陸〟の間に連なる列島近く。


一応〝原初の荒野近海〟と言う事らしい。



かなりゆっくりと飛んでいるので、なかなか頭上に現れない…。


〝射撃レンジ延長 XX〟を2つ付けたが、届くのか…?



浮雲のドレイクン〟は、常に Lv.50の〝フォード・バラエナ〟を引き連れているので、このバラエナの方から倒す。



バラエナの方は、比較的早く倒せた。


かなりの数の攻撃を反射したので、反射型でなかったら保たなかったかも…。



〝浮雲のドレイクン〟は微妙に離れて行くのでたまにしか弾が届かない…。


やっぱりレンジを75mまで延長しておくべきだったかも。



それでも何とか討伐。


多少時間はかかるかも知れないが、確実に反射オーラを使える様にTP稼ぎを優先し、充分な射撃レンジを確保する方がストレス無く倒せそうだ。



射撃レンジだけの問題なので、他の射撃武器でも倒せそうだな。


反射貫通や時間回復なども無いので、討伐自体は難しく無いし、インナーでチャレンジするには面白いエネミーだと思う。