今回のお試しは〝回避型デュアルガン〟。


とにかく〝回避アフィックス〟の着いたスーツに〝回避デバイス〟をどっさり積んで、〝ジャベリン〟の時の様に回避モリモリにしてみた。


と言っても今回は進化形。


回避型の弱点でもある〝スパイク対策〟を。


全振りすると〝回避〟700越えにもなるのだが、今回は〝アンチスパイク〟を入れて、アフィックスのものと合わせてスパイク攻撃を90%防げる様にした。



どうしても〝パーツクラッシャー〟も5個入れたかったので、〝回避〟はトータル632となってしまったが、まぁほぼ躱せるだろう。


もちろん〝ゴーストウォーカー〟を併用するので、防御は二段重ね。


私は、知識や構成がどうかと言う前にとにかく操作がお粗末なので、この様なアクションRPG寄りではミスする事を大前提としていなければならない…。



オトモと比較の為に、セリカ嬢にもご同行願う。


格闘武器でのサポートをメインに戦いつつ〝ゴーストウォーカー〟も使って頂く。


こちらも回避デバイスを積んで〝回避〟468まで上げてみた。


まぁ普通の敵ならそうそう死なないだろう。



スキルでも回避を乗せて。



〝ナイフ〟のアーツを殆どにして、なるべく〝格闘武器〟を手にしていて貰う。



さぁ、長時間戦と言えばこの〝寸詰まり〟。


全てを華麗に躱わす我々の前で、派手に踊って派手に空振って貰いましょう。



ふう。


で、結果…、やっぱりちょっと食らう…。


一発でもダメージがデカいのし防御力も無いので大変…。


…セリカ嬢…、お亡くなりやし…。


回避寄りに振っているせいで、余計に戦闘が長引いてダメージを負うと言う説もアリ…。


まぁコイツは飛び抜けてタフだからね。



で、お次はコイツ。


昼行性のデカいヒゲニャンコ。


ドールだと〝アグニガトリング〟で瞬殺なのだが、インナーで挑むと突然謎の一撃で全滅する。


そう、コレがきっと〝スパイクダメージ〟と言うヤツだ。


だが残念。


今回、ワタクシ達は〝アンチスパイク〟で9割型スパイクダメージを躱せるんだよ。



では行こう、そりゃっ!!


2人とも〝ゴーストウォーカー〟使って…、



ふぁっっ!?


何が起きたっ!?


…いや、何かの間違いだろう…。


もっいかい。



ぁへぁ…。。。


…やられるんかい…。。。


コレなら、火力上げて〝やられる前にやる〟の方がマシやなぁ。。。