以前〝ジャベリンはサブ武器〟なんて事も言っていたがそれは本当に誤りで、実際には単体で相当に火力の出せて立ち回れる武器である…。

なので〝ジャベリン〟をメインとしての戦い方を…。

と言いたいところなのだけれど、私はやっぱりデュアルガンが好きなのだw

それは〝ゴーストウォーカーがあるから〟と言うだけでなく、シンプルに〝使いたい武器〟と言う理由が大きい。

と言ってもシッカリと使いこなせている訳でも無いので、今回は防御面を強化しつつ長く立ち回れるデュアルガンを考えてみる。


実際〝回避型〟はインナースーツのアフィックスも含めてかなりデバイスの効果を積む事が出来る。

逆にデバイスだけでは少々物足りないので、〝回避〟のアフィックスが着いたスーツを選ぶこととなり、インナースーツのタイプが限られて〝射撃力(格闘力)〟のアフィックスが着いたものを選べないのがネック。

そこで、比較的インナースーツのアフィックスを選ばない(デバイスだけで事足りる)〝反射型〟を考えてみた。


幸い、いつの間にやら反射デバイスは〝反射+ビーム〟以外全て揃ってたw


〝反射+ビーム〟はルガルパンダからのドロップとなるそうなので、面倒くさい…。


ただ、胴の装備には〝反射+◯◯〟が着いたものが多いので、コレを使うのもテ。


私も今回〝反射+ビーム〟のついた胴の装備が有ったのでコレを使う事にした。



因みに他の部位にも〝反射+◯◯〟のアフィックスがあったりするが、アフィックスがそれのみだったりするので、胴以外はデバイスとして装備する方が良いのだろうな。



〝反射型〟は〝回避型〟とは違いデバイスを装備しただけでは機能しない。


〝オーラアーツ〟を発動させる必要がある。


然も効果はオーラの効果時間の間だけなので、再発動する為のTPにも気をつけていないといけない。


そして、反射中でも〝転倒〟は食らってしまうので、転倒させられている間にオーラアーツの効果が切れてやられる可能性もある。


転倒防止措置が確実なら良いが実際にそれも難しいので、〝なるべくオーラの効果時間を伸ばす〟必要も出て来る。



なので、スキルとして是非入れたいのが〝オーラバースト〟。


このスキルで、オーラの効果時間が8秒増加(Lv.MAXの場合)する。



そして注目すべきは〝デュアルガン〟のアーツ〝デュエルゾーン〟。


〝効果時間の凍結〟とあるが、実質〝効果時間の延長〟と考えて良い。


以前の検証では、このアーツは弱体効果の延長には使えなかった。


あくまで自身にかかった〝効果〟の延長であり、敵の弱体の〝状態〟を延長するものではないと判断する。


つまり戦闘画面の〝敵の名前の下〟に出るマークではなく〝自身のHPの右側〟に表示されるマークに有効と言う事。



で、早速、このアーツの効果について検証してみた。


青いマークに〝Ⅴ〟と書いてあるのが、〝ジャベリン〟のオーラアーツ〝ライジン〟の効果。


このビルドの場合、〝反射+ボルト〟の付与と、その他の属性反射デバイス(反射+◯◯)を有効にする為のオーラアーツだ。



この〝オーラアーツ〟に〝デュエルゾーン〟を重ねると、マークに〝Ⅱ〟と言う点滅表示が追加されて、オーラアーツの効果時間が伸びた。


〝オーラバースト〟を含めたこの状態で、オーラの効果時間は40秒くらいになった。


そして更に分かった事は、この〝デュエルゾーン〟の効果が切れた時に再度クイックリキャストで〝デュエルゾーン〟を追加すると、その分オーラの効果時間が延びたこと。


つまり、オーラの効果時間中に〝デュエルゾーン〟を繰り返すことで、オーラの効果時間をグンと延ばす事が出来ると言うことだ。


実際には〝デュエルゾーン〟の効果中はオーラの効果時間が停止(凍結)しているので、〝デュエルゾーン〟の効果が乗っていない時だけ本来のオーラの効果時間が進む、と言う事になる。


なので〝デュエルゾーン〟が切れたタイミングで即〝デュエルゾーン〟を再発動すれば、数分間にわたって〝TPを消費せずに〟オーラの効果を持続させられる。


実際に私も初見で2分くらいは続けられた。


だが先にも言った通り〝クイックリキャスト〟の使用は必須だ。


何故なら〝デュエルゾーン〟のリキャストタイムは〝72秒〟と恐ろしく長いからだw


そして〝デュエルゾーン〟の効果切れを常に意識して居なければならない。


それとも、心の中でキッチリ10秒を数えられる様になるかw



トライアル中にマークに注目していると、マークの文字が〝Ⅵ〟になっている時があった。


この上昇が何故起きたのか、また〝Ⅴ〟に比べて効果時間の延長に繋がるものなのかは未確認。


モニターの様子を記録する術がSwitchの撮影機能しか持ち合わせて居ないので、あまり細かな検証や正確な時間の計測は難しいのだ…。


と、言い訳しておこうw