幸い、いつの間にやら反射デバイスは〝反射+ビーム〟以外全て揃ってたw
〝反射+ビーム〟はルガルパンダからのドロップとなるそうなので、面倒くさい…。
ただ、胴の装備には〝反射+◯◯〟が着いたものが多いので、コレを使うのもテ。
私も今回〝反射+ビーム〟のついた胴の装備が有ったのでコレを使う事にした。
因みに他の部位にも〝反射+◯◯〟のアフィックスがあったりするが、アフィックスがそれのみだったりするので、胴以外はデバイスとして装備する方が良いのだろうな。
〝反射型〟は〝回避型〟とは違いデバイスを装備しただけでは機能しない。
〝オーラアーツ〟を発動させる必要がある。
然も効果はオーラの効果時間の間だけなので、再発動する為のTPにも気をつけていないといけない。
そして、反射中でも〝転倒〟は食らってしまうので、転倒させられている間にオーラアーツの効果が切れてやられる可能性もある。
転倒防止措置が確実なら良いが実際にそれも難しいので、〝なるべくオーラの効果時間を伸ばす〟必要も出て来る。
なので、スキルとして是非入れたいのが〝オーラバースト〟。
このスキルで、オーラの効果時間が8秒増加(Lv.MAXの場合)する。
そして注目すべきは〝デュアルガン〟のアーツ〝デュエルゾーン〟。
〝効果時間の凍結〟とあるが、実質〝効果時間の延長〟と考えて良い。
以前の検証では、このアーツは弱体効果の延長には使えなかった。
あくまで自身にかかった〝効果〟の延長であり、敵の弱体の〝状態〟を延長するものではないと判断する。
つまり戦闘画面の〝敵の名前の下〟に出るマークではなく〝自身のHPの右側〟に表示されるマークに有効と言う事。
で、早速、このアーツの効果について検証してみた。
青いマークに〝Ⅴ〟と書いてあるのが、〝ジャベリン〟のオーラアーツ〝ライジン〟の効果。
このビルドの場合、〝反射+ボルト〟の付与と、その他の属性反射デバイス(反射+◯◯)を有効にする為のオーラアーツだ。
この〝オーラアーツ〟に〝デュエルゾーン〟を重ねると、マークに〝Ⅱ〟と言う点滅表示が追加されて、オーラアーツの効果時間が伸びた。
〝オーラバースト〟を含めたこの状態で、オーラの効果時間は40秒くらいになった。
そして更に分かった事は、この〝デュエルゾーン〟の効果が切れた時に再度クイックリキャストで〝デュエルゾーン〟を追加すると、その分オーラの効果時間が延びたこと。
つまり、オーラの効果時間中に〝デュエルゾーン〟を繰り返すことで、オーラの効果時間をグンと延ばす事が出来ると言うことだ。
実際には〝デュエルゾーン〟の効果中はオーラの効果時間が停止(凍結)しているので、〝デュエルゾーン〟の効果が乗っていない時だけ本来のオーラの効果時間が進む、と言う事になる。
なので〝デュエルゾーン〟が切れたタイミングで即〝デュエルゾーン〟を再発動すれば、数分間にわたって〝TPを消費せずに〟オーラの効果を持続させられる。
実際に私も初見で2分くらいは続けられた。
だが先にも言った通り〝クイックリキャスト〟の使用は必須だ。
何故なら〝デュエルゾーン〟のリキャストタイムは〝72秒〟と恐ろしく長いからだw
そして〝デュエルゾーン〟の効果切れを常に意識して居なければならない。
それとも、心の中でキッチリ10秒を数えられる様になるかw
トライアル中にマークに注目していると、マークの文字が〝Ⅵ〟になっている時があった。
この上昇が何故起きたのか、また〝Ⅴ〟に比べて効果時間の延長に繋がるものなのかは未確認。
モニターの様子を記録する術がSwitchの撮影機能しか持ち合わせて居ないので、あまり細かな検証や正確な時間の計測は難しいのだ…。
と、言い訳しておこうw