昨日は「決断の行方☆」というタイトルで比較的大きな決断をするときはある程度想定される未来を論理的に考えて「決断しない」という自由もあるということを書きました。
通常では即決決断そして行動、直感が大事というスタンスですが、やはりこれほど情報商材が溢れている場合にはあなた自身のメリットを一番に考えた場合良く先を見とおして考える必要がありますね。
情報商材系では中身を明かさないでその先を知りたくて買わせる手法も多いのです。で同じ料金をかけるのでもどこの誰の商材を選ぶのかとか始めに突き進んだ教材のアップセルに更に投資するのか判断するにはほんとうは少し時間が必要です。
けれど最近のアップセルは、タイムリミットをもうけている場合も多いのでここ一番「選ばない」という選択も自分の中に置く必要が出て来る訳です。
それより、タイムリミットがなくても普段から自分で自分にタイムリミットを課して集中して行動することができれば必ず成功できるわけです。
ある時期には大量に登録したメールなどあらゆる情報をシャットアウトして自分自身の戦略や企画を作り上げる必要があります。
時代の流れは常に変化しています。
そのためにメールマガジンや動画を多方面にアンテナを張って定期的にチェックすることも重要です。
ただ、毎日毎日送られてくる大量の情報に全て精読してつきあっている暇もないわけです。
ある程度自分の収益を出すために自分の情報を発信するためには仕事と自分のメンタルの山場をよく観察して意識を休ませてあげることも必要です。
アイデアこそ財産です。
このアイデアを生むためには知恵を絞ってじっくり一人で考える時間が必要なのです。
そのアイデアこそ必ず実行してみることで成功が手に出来る可能性を高めるわけです。
どんな人でもアイデアを持っていると思います。
ただその頭のなかで出たアイデアを実践できる行動してみる人が少ないわけです。
行動をしなければ改良する事も出来ません。
行動して実践するからこそ成果が出なければ修正する必要が見えてブラッシュ・アップできるわけです。
このため、個人起業家の人は特にですが
①情報収集
②情報遮断
③アイデアの構築
④アイデア企画の実践
⑤情報の遮断＝まったく違う次元での休息
という流れが重要になります。
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自分をしっかり見つめてみよう。
立ち止まってもしっかりした答えが見つかれば大きな財産となる。
時には他者の情報をシャットアウトして自分の仕事を構築しよう。
どんなに小さなアイデアでもいいから実践する事に意味がある。
そして日々そのアイデアの精度を上げて行こう。
あなたには必ず成功出来る器がある。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。
野口耕太郎
Have a HAPPY days!