恐怖と攻め☆ | @MR.Triggerのブログ 「Inner Voice」

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あなたは自分の内なる声が自分の道を決めていることを知っているだろうか?常識に捕われた世界を捨てワイルドサイドな道に成功する世界がある。

昨日は「社会人としての自覚がたりない?」というタイトルで誰かと仕事をするときや様々な意識とつきあうときの方法のひとつを書いてみました。


さて今日は私たち人類の大敵「恐怖」について書いてみたいと思います。


我が国の有業者の80.7%が「雇用者」です。この内訳、雇用者とは正規雇用者とパート、アルバイト、契約社員、派遣社員、嘱託と呼ばれる非正規雇用者になります。


次いで「自営業者」10.1%となり「雇用者の役員クラス」が6.1%でその他、家族従業者が2.8%ということです。

(H19/総務省統計局)



つまり80%以上の人がどこかの企業や組織の中で毎日働いている訳です。


ほとんどの人々が人生の大半の時間を誰かの仕事の従業員をしているという状態であると言えると思います。


では何故これほど多くの人々が皆同じように決して充分とは言えないお金を受け取るために毎日毎日誰かの仕事の従業員をしているのでしょうか?


この原因は、そうしていないと生きて行くことは出来ないとする「恐怖」が人々の意識の中に刷り込まれているからだと言えると思います。


そして何故ほとんどの人々がこの「恐怖」を持ち続けて毎日ベットから飛び起きて会社やアルバイトに出かけているのでしょうか?


この「恐怖」の原因のほとんどが学校で植え付けられているものだと考えられます。


学校では才能を伸ばすもしくは自分で考える力を伸ばすという教育というよりは、目立つ格好や態度をすると不良と呼ばれたり「内申書に響く」というどこまで事実かわからないけれど未だにささやかれている「恐怖」によって実質支配されています。


このため「従順」であることが喜ばれ管理しやすい人間が沢山生まれてくるわけです。


さらに「従順」である人間は自分の心からの希望でそうしている訳ではなく「従順」であるふりをすることが得策だと考えているわけです。


このため「従順」でないとヤバい!と思い「恐怖」が生まれてしまうので楽しそうではないけれど大半の人々が行っているのと同じ行動をして自分の「恐怖」を慰めようとしているわけです。


でもこのサイクルではなかなかこの問題は解決出来ません。


つまり「従順」になってまたは「従順なふり」をして毎日あくせく仕事をしてお金を稼いでも心の中の「恐怖」はいっこうになくならないからです。


「恐怖」によって動かされお金を受け取ってもそのまたそのお金は一時的に「恐怖」を忘れるために使ってしまいもとの「恐怖」のマインド状態に戻ってしまう確立が高いからです。


このためもしあなたが今この誰かに植え付けられている「恐怖」によって毎日突き動かされているのなら注意が必要です。


だからこの「恐怖」を自分の中から追い払い「感情の呪縛」から解き離れて頭で生活のこととこの世のお金の流れをはっきり理解することが出来れば自由な生活をしていくことが出来るわけです。


それには現状の「恐怖」の原因である自分の中の意識としっかりと向き合い改めてじっくり考えて行く必要があります。


しかし実はこの生活サイクルを脱出し新たなサイクルを作るには少し時間がかかります。


なぜなら現在の状態から自分の意識を一度離して自分の生活フレームを組み直す必要があったり、一時的に今の少しの収入がなくなって自分に投資して学習する時間が必要になったりするためです。


ただ「恐怖」に突き動かされて生きている人はこうした時間を自分に与えてあげないと今の
「恐怖」→「微々たるお金」「恐怖」→「微々たるお金」という奴隷サイクルからなかなか抜け出すことが出来ないということになります。


そこで現代では「恐怖」の感情を一度脳みそで理解して克服した人々が生まれネットビジネスやベンチャーそしてクリエイティブの世界では毎日バンドを組むように様々な仕事のプロジェクトが起き上がっているわけです。


今私たちに必要なのはより積極的な「バンド組もうぜ!」的な生き方です。


つまり誰かを信じて「攻め」の生き方をしはじめることこそ成功マインドの生き方ということになります。


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完読感謝!




それではまた。




野口耕太郎




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